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「沖矢さんどうしました?」

「好きですよ」

「そうですか」

目の前で微笑んでいる彼は穏やかだ。

「今日は仕事どうなんですか?」

「分かりません、また連絡しますね」

彼には私が公安である事を話していない。

勿論、私立混合にならない為もあるからだ。

「行ってらっしゃい」

「行ってきます、沖矢さん」

「キス、してくれないんですか?」

なんてすまし顔で言う彼は意外にも意地悪だ。

「チュッ…行ってきます」

「えぇ、気をつけて」執筆状態:完結

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作者名:彼岸花 | 作成日時:2018年10月3日 19時

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