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第57話 ページ14

隠岐「唐突やん…別にいいですけど、なんでか聞いても??」

東「こいつの戦闘スタイルはどちらかといえば機動型狙撃手のお前と似ているところがある。

違うとすれば、孤月やアステロイドなどを使うというところかな。」

隠岐「バリバリの戦闘タイプやん…」

当真「てことは、万能手寄りか。」

隠岐は少し考え、「いいですよ」と答える。

撫子「ありがとうございます!えっと……?」

経験が積めることに喜び、感謝を伝えるが、肝心の名前がわからない撫子

隠岐「あぁ、そやったね。自己紹介がまだだね。

俺は隠岐 孝二。生駒隊の狙撃手してます。よろしゅう」

当真「ついでに俺も!俺は当真 勇。A級だ。よろしくな」

撫子「三雲 撫子です。最近、狙撃手を始めました。よろしくお願いします!!」

自己紹介が終わり、それそれが認識できたため、4人は東隊の隊室へ。

トコトコ(•ω•`*)))))


東「じゃあ、これから俺の隊室で模擬戦をするが…

撫子、今回は狙撃手と射手だけでやって貰えないか。さすがに孤月だと、分が悪い。(呼吸使ったら、すぐ終わりそうだしな…)」

撫子「分かりました。」

隠岐「?三雲ちゃん、孤月使わんでもええの?俺は別に使ってもええけど。」

当真「隠岐の隊長は生粋の孤月使いだぞ?慣れてるし、問題ないんじゃ…」

2人の言葉に東は悩む。

東「……撫子は鬼殺隊の継子だ。呼吸を使うから、大差があるかと思ってな」

隠岐・当真「「!!」」

鬼殺隊の継子の情報までなかった2人。
かなり驚いている様子。

隠岐「まじか…」

当真「継子ってことは……(A級に近い実力を持つ……!!)」

東「呼吸を使うってことは孤月も使うけど、いいのか?」

隠岐「…今回はやめときましょう。やるなら、うちの隊長がやったあとの方がいいと思いますので」

東「わかった、じゃあ2人とも訓練室に入ってくれ。

始めるぞ」


隠岐VS撫子、対決が今開幕−−………

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リン - すっごい面白いです!!更新頑張ってください。 (2022年3月29日 20時) (レス) id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - とても面白いです!!更新期待してます。 (2022年3月22日 21時) (レス) @page27 id: 4673827fe0 (このIDを非表示/違反報告)
さく - おもしろいです!早く続き見たいです、更新頑張ってください!! (2021年10月30日 16時) (レス) @page14 id: 0ddb5a2ff2 (このIDを非表示/違反報告)
katue(プロフ) - 続きを楽しみにしてます。 (2021年10月8日 12時) (レス) @page9 id: b112afe4a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千桜 | 作成日時:2021年2月16日 0時

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