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第56話 ページ13

杏寿《明日、俺の道場に来るように伝えてくれないだろうか。

伝えたいことがあるのでな。》

修「分かりました。何時に向かうように伝えますか?」

杏寿《14時に来るよう伝えてくれ。》

修「わかりました、じゃ伝えておきますね。
後、杏寿郎兄さん…僕も聞きたいことがあって…」

杏寿《分かった。大方、見当はついている。
10時においで。他の隊員と一緒に来なさい。》ピッ

撫子「なんだって?」

修「14時に杏寿郎兄さんの道場に来て欲しいって」

撫子「わかった。私、狙撃手の特訓してくるね。じゃあね」

撫子は東との訓練のため、ラウンジから出る。

修「空閑、千佳。明日は何か用はあるか」

2人に予定を確認する修。

千佳「私はないけど…」

空閑「おれも。なんかあった?」

修は神妙な面持ちで、2人に伝える。

修「……明日、煉獄杏寿郎っていう人に会いに行くんだ。

今日会った竈門炭治郎っていう人が言ったことについて、聞きたいことがあって。」


空閑「ふむ、それをおれと千佳も聞いていいのか」

空閑の質問に修も答える。

修「その杏寿郎兄さんがいいって言ってたんだ。同じ仲間として、一緒に聞いて欲しい。」

隊長の願いとあって、2人は顔を見合わせ、答える。

千佳、空閑「「もちろん」」

こうして、3人の予定が決まった。

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ーーー

一方その頃、3人と別れた撫子と言うと……

当真「おぉ、こいつが東さんの最近取った弟子ね」

隠岐「えらいべっぴんさんやなぁ。妹にしたい……」

撫子「……(誰!??!)」

なんかよくわからない人に囲まれていた←

撫子「:( ;˙꒳˙;):」←知らない人に話しかけられて、プチパニック中

そこに救世主が…

東「コラコラ、高身長なやつ2人がいきなり話しかけるんじゃない」

撫子「!!!あ、東さぁん(´TωT`)」

狙撃手の師匠、大人の魅力爆発している東さん登場

当真「いや、大型ルーキーに会いたいと思ってたら、会えたんですよ。

話しかけるに決まってるじゃないっすか」

隠岐「俺はたまたま居ただけなんですけどね。

三雲ちゃんの可愛さに撃ち抜かれたってだけですわ」

2人はブーブーっと言う感じで、言っていた。

東「まぁ、気持ちはわからんでもないが、考えなさいよ。

あ、そうだ隠岐。お前、この子と模擬戦してみてくれないか。」

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リン - すっごい面白いです!!更新頑張ってください。 (2022年3月29日 20時) (レス) id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - とても面白いです!!更新期待してます。 (2022年3月22日 21時) (レス) @page27 id: 4673827fe0 (このIDを非表示/違反報告)
さく - おもしろいです!早く続き見たいです、更新頑張ってください!! (2021年10月30日 16時) (レス) @page14 id: 0ddb5a2ff2 (このIDを非表示/違反報告)
katue(プロフ) - 続きを楽しみにしてます。 (2021年10月8日 12時) (レス) @page9 id: b112afe4a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千桜 | 作成日時:2021年2月16日 0時

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