捕 ま え た

４１. 嫉妬 ページ40

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『 … や っ、 やめ … ！ / 』









じゅる 、 と 言う音を たてて

舐、め回し 、 それから 優しく 口づけする 。





勝利が 言うように 、 本当に 上書き

されていくようで 。









勝 「 どう ？ A せんせ、 」



「 _________ すべてを ぼくで

埋め尽くされてる 気分は 」





『 … っ 、 いい加減に … ！ 』







勝利の肩を 抑えて 、 ぐぐっと 力いっぱい

押しても 、 わたしの力じゃ


びくともしない 。









『 … っ ！？ / ん 、 ！ 』






すると 突然 重なった 勝利の くちびる 、


何度も 何度も 離しては もう一度

口づけて 。









勝 「 こうやって 他の男に キス

されたんでしょ ？ 」


「 ほら 、 みみだってさ 、 」









『 … ふあ っ … ！ / 』









わたしの みみに 勝利の くちびるが

触れた 。




それだけで 全身が 痺れて 、


甘噛み したり 、 舌 を 這うように して

舐、めて 、





だめだ 、 おかしくなる 。









勝 「 こんなことされて


感じてたんでしょ ？ 」





『 … っ おねが … 、 もう やめ … ！ / 』








勝 「 こうやって スカート

めくられて 、 」


「 撫でまわされて 、 びくびく

してたんでしょ ？ 」






その 言葉通りに わたしの スカートを

めくって 、 下着の 際どい ところまでを



勝利の手が 撫でまわした 。








『 や … っ 、/ 』









" 感じたらだめだ " って 心が叫んでる 、


でも 、














勝 「 _________ 何人の男と


浮気 してるの ？、 せんせ。 」









嫉妬に まみれた 勝利を


止めることが できない 。









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昨日で テストが おわりました！！

今日からまた 少しずつ 更新を 再開

していきたいと 思います 。






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