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小｜中｜大｜「ねぇ、(名前)。俺たち別れよ?」


「(名前)、成績が落ちてきてるぞ。しっかりと勉強しろよ。」



恋も勉強も、何にも上手くいかない私。


そんな私の前に現れたのは、3階の窓から飛び下りようとしている、1人の男の子。



「きみ、何やってるの!?」


「飛び下りようとしてるんです、彼女に浮気されちゃって…」



そう言った彼を止めようとして、私は近づいた。


でも…



「うわああぁぁぁ!!!」



私は足を滑らせて、彼と一緒に落ちてしまった。


そして、目を開けると…



「大丈b… え…? えええぇぇっ!?」 「っは…?」



私の前には、私になった彼がいた。執筆状態：連載中





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設定タグ：松村北斗   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：だいれん | 作成日時：2019年5月1日 20時

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