ポートマフィアに入ったら幼馴染(中原中也)が居るって如何いうことですか。 【中原中也】

14話。 ページ16

Aside




はァいAです。




あれから数時間経ちまして、中也に〇されるのを回避するためにお酒誘います。





そして丸め込んで無かったことにしよう。うん。そうしよう。←





『ちゅー−−−−−−やぁぁー−−−』





中也「言い方に難ありだな」




『久しぶりにお酒飲みにいこー？』




中也「あ？いいけどよ…何でだ？」





やばい。これは上手いこと言い訳を…





酔った勢いで忘れさせるなんて口が裂けても言えない






上手いこと承諾させねば





『……太宰呼ぶ？』





中也「クソ鯖と飲むと酒が不味くなる。」




…太宰…




君に同情するよ…





相当嫌われてるなお前…





『んじゃ〇〇に21時ー』





中也「あぁ」



















『ねぇ中也さぁ』





中也「ンだよ」





『中也の書類纏めしてる時に太宰の名前出したじゃん？』





中也「そーだな」





『一部だけ誤字スゲエよ』





中也「……どこだ」





『首領を狩猟って書いてたり』





中也「…」





『なんだよポートマフィンって』





中也「俺そんな阿保だったか？」





『っつか自分の所属組織の名前書けてねーよマフィアが一気に可愛くなったよ』





中也「…重力で潰すのと川に沈めるのどっちがいいと思う？」





『本日のおすすめはこちらっ！(ロープを見せる)』





中也「あの鯖ロープと友達らしいぞ」





『…友達いないのかな』





中也「お前最高」

15話。→←13話。

ラッキーアイテム

お茶漬け

ラッキー文豪

梶井基次郎

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す