色んな人に愛されて２【HUNTER×HUNTER】 (ページ7)

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Part５７この偶然は… ページ7

貴方「じゃ、ちょっと買い出し行ってくるよー」

キルア「ん！さんきゅー！」

ゴン「ありがとう！」

私は二人に見送られ、明るい空の下街に出た。街は人が多くて混雑したけど私は頑張ってかったぜいっ。

ブーーーーン

ブーーーーン

するとなにやら、街のど真ん中に不良らしき人達が、車でやってきた。

私は殺ろうかと思ったけどやっぱり面倒くさくなって、やめた。

不良1「おいおいおいおい！兄ちゃんそこどきな？！」

兄ちゃん…？誰だろう。

私は建物の裏から少し覗いてみると不良の前には堂々とフェイタンとマチが歩いていた。

貴方「あの二人……!!で、でも指名手配されて顔まで出されてるのに…。大丈夫かな」

マチ「あんたらがどきなよ」

フェイタン「こいつらにそんなの通じるわけないヨ」

マチ「それもそうだね。」

と、その時私はマチと目が合った。

不良1「なんだとこらぁ!!おふざけは今のうちだぞ？」

街人「こ、こ、こ、この二人！指名手配されている奴らじゃないか?!」

街人「まさか、あの地下競売を一網打尽にしたやつらか?!」

マチ「やっぱりニュースってのは凄いもんだね」

フェイタン「そりゃそうネ」

不良2「ひっ、ひぃぃぃっ、に、にげろ！」

そのまま不良たちは逃げていった。マチとフェイタンが戦わなかったのはなぜか分かる。こんなに人がたくさんいる、しかも見られている場で技を使うとすぐにバレるからだ。

そしてマチとフェイタンも進んできた。

なんかこっちに進んできているような………