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11話 ページ12

まふまふside






ひとまずAちゃんの家に着き、リビングへと案内される。

めっちゃ家広いし何よりAちゃんの香りが充満してて好き。

リビングには沢山メダルやトロフィーが置いてあって、惚れ惚れとする。

これだけ完璧なのに遠慮してるAちゃん本当に好き。

そんなことを考えながら待っていると、お茶を持ちながらAちゃんがきて、自分の目の前に置いてくれた。

「ありがとうございます!」と言い飲むと美味しい。

さては高いなこのお茶。

しばらく2人で黙ったままお茶を飲んでいると、不意に話を切り出すAちゃん。


「あの……タメ口と名前呼びって良いですか?」

「も、ももも勿論です!あ、勿論!!」

「ありがとう。」


ふわっと微笑むAちゃん。

なんて可愛いんだ。


「真冬は…。」

「んんんんん認知ぃぃぃぃぃぃぃぃ。」

「えっ。」


名前を呼ばれたよ、呼ばれたよ、うわあああ本当に幸せ。

というか今Aちゃんの話遮っちゃったごめんなさい。


「ごめんね話の途中だったよねごめんなさい、何かな?」

「えっと…真冬はキス魔……なんだよね。」

「そうだよ、根っからのキス魔。」


「そっか。」と言うAちゃん、え、なにか悪いことしたかな。

するとAちゃんが言う。


「あのね、私ね、本当にキス魔なの。今も真冬とキスしたいとか思っちゃうぐらいキス魔なの…。ごめんね気持ち悪いよね……。」

「ぜ、全然全然!!」


少し俯くAちゃんさえも可愛いな、なんて。

というかAちゃんキス魔なのか、そして俺にキスしたいのか。


え?キス?



「えぇ!?キスって!?!?」

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ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2020年12月25日 21時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
るりな - めあさん◆素敵なお名前〜!この作品大好きなのでこれからも読めるのは幸せです〜.・*。要するには!大好きです!これからも頑張ってください応援してます! (2019年10月27日 12時) (レス) id: 3e7e48236e (このIDを非表示/違反報告)
めあ - 狂狐さん» ありがとうございます! (2019年9月29日 15時) (レス) id: ff02591f43 (このIDを非表示/違反報告)
狂狐(プロフ) - めあさん…!飴さんでは無くともこの作品は推し続けるので安心を!あとめあさんの文才は存じてますので!まぁまとめると安心してください&頑張ってください! (2019年9月28日 15時) (レス) id: 8ba41bb7e5 (このIDを非表示/違反報告)
るりな - どっちも? (すぐにお返事返せなかった私をお許しください(;-;) (2019年9月21日 10時) (レス) id: 3e7e48236e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飴とめあ | 作成日時:2019年8月20日 23時

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