7.ドッキリ ページ7
今日は散歩をしていると、
??「誰がクソ先輩じゃ!」
??「いや、クソ先輩っすよ」
会話が聞こえてきたので見てみると、
コネシマ様とショッピ様だった。
『あの、何をしてらっしゃるんですか?』
syp「あ、Aさんじゃないっすか
あと、様付けなくていいっすよ。敬語も」
kn「俺も外してくれてええで」
『わかった。で、何してたの?』
kn「ちょい、聞いてくれるか!?ショッピが
クソ先輩ってゆうねんけど!?」
syp「いや、そうでしょ」
kn「違うわ!」
どうしたらいいのか迷っていると、
??「何してんねん。女の子困らせたらアカンやろ」
そう言ったのは鬱先生だった。
『あ、鬱先生』
ut「ごめんAちゃん。クソ先輩っていうのはな、
ショッピくんがそう呼んでるだけで、シッマのあだ名やねん」
『そうなんですか...』
kn「いや、納得すなぁ」
syp「でもクソ先輩には変わりないんで、
気をつけてくださいね((ボソッ…」
kn「何やとショッピ((`△´))ゴルァ!」
ut「あーもうやめとけってシッマ」
kn「てか鬱先生もっと尖れや!」
シッマたちの会話についていけなくて立ち尽くしていると、
チーノが食堂でなにかしていた。
『何してるの?』
ci「びっっくりしたぁ...
コネシマたちにお茶を渡してみたら、麺つゆドッキリです」
『私もしたい!』
ci「先輩たち呼んできてくれます?」
『わかったー』
そう言い、シッマたちを呼びに行くことに。
『シッマ、鬱先生、ショッピくん、お茶しない?』
ut「そやな、疲れたわ...」
上手く呼ぶことができ、あとはチーノくんに任せるのみ!
ci「Aが入れてくれたんっすよ」
syp「まじっすか、いただきます」
ショッピくんが飲み始め、シッマ、鬱先生も飲むと...
「「「ブーーーッ!!」」」
一斉に吐き出した。
ut「お前、チーノォ.....!!」
kn「Aが入れたって聞いて油断してたわwww
Aプロかぁ!?」
syp「めっちゃ油断してたぁ...」
ci「いや、大成功ですね!」
『いえーい』
無事ドッキリは成功しましたとさ。
まあ、トン氏に怒られたけどねw
戦まであと二日...
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作者名:ぴすたち | 作成日時:2020年8月3日 16時