みんなでシェアしよ。3【すとぷり】【体調不良】

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莉犬side


前回とは場面が一転して、今は日常に戻ったよ〜！


もうみんなですとぷりハウスに戻ってきて、ころちゃんの様子を見たんだけど、ぐっすり寝れているようだったから良かった〜！


なーくんが迷惑かけちゃったと焦っていたけど、ころちゃんも楽しそうにしてたよ、と言ったら安心していた。



ジ「莉犬、ころんの様子見に行ってくれへん？」

莉「え？俺？ちょうど行こうと思ってたしいいけど」


ジェルにころちゃんの部屋に行くように言われ、俺はころちゃんの部屋に行った。



ｺﾝｺﾝ

莉「ころちゃーん！入りまーす！」

ｶﾞﾁｬ


部屋の中にいるころちゃんは起きていた。


莉「あ、起きたんだ！体調どう？もう良くなったかな？」


するところちゃんは…

こ「え？ねえ、莉犬くん、なんか部屋揺れてない？」

と尋ねてきた。

莉「え？そんなことないけど…」


どういうことだろう…揺れてるって…うーん…

するところちゃんは…


こ「ゔっ、､､」

莉「えっちょっとどうしたの！？」

こ「ごめ､､といれ、行ってくる」


と、トイレに駆け込んだ。どうしたんだろう…みんなに相談してみるか。



さ「それって、下船病ってやつじゃねーか？」

る「下船病？」

ジ「あー、あれやろ？ずっと船に乗ってるような感覚になる病気やろ？」

莉「へー、そんな病気あるんだ。」

な「そうなのかな…一応病院行ってみよっか。」



しばらくしてなーくんがころちゃんを病院に連れて行ってくれたんだけど、帰ってくるかわりに、一通のメールが来た。


な『ごめん、とりあえず○○病院来てくれない？後で事情を説明するから。』


どうしよう…何かあったのかな…


そう不安な思いを胸に、俺たちは病院へ向かった。




…ーーーーーー

やべぇ…絶対終わんない…

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