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【魔女とアダムの日記】

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

きっと貴方がそこにいるという事は

私は死んだのだろう。

私の最後に記そう。

経験は永遠の過去に捨てられる。

踏んだ歴史は君が憶えていてくれるのだろう。

私の存在を憶えていてくれたのだろう。

ありがとう。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

幼い頃に3人で囲んでご飯を食べた傷のついた木のテーブル。

そこにそっと置かれた日記と手紙。

果たしてそれを手に取ったのは誰だったか。

それを書いたのは誰だったか。

彼は繰り返すことになる。執筆状態:更新停止中






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作者名:朱雨 | 作成日時:2018年8月20日 0時

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