お人好し ページ28
佐久間さいど
阿部ちゃんに言われた“お人好しすぎるよ佐久間は,,
だから、この気持ちを心に閉まって応援してたのに…
無理だったみたい
多分、阿部ちゃんも照もふっかも翔太も気付いてる
多分、涼太も…
だから、告白しないんだ！
最近、考えてるのは…一人暮らしをするって。最近、帰りが遅いのは家探しをしてるから
阿部ちゃんには早めにバレたから…
そのことを伝えて早めに出るつもり
出かける前に阿部ちゃんが俺も出ようと考えてるから一緒に部屋借りようって言って出て行った
「ラウの宿題誰がみるんだよ…」
貴方「話って何？」
「俺、この家出ることにした。一人の時間が欲しい…皆といると仕事のテンションで疲れるんだ…皆には俺が出て行くまで言わないで欲しい」
貴方「分かった…一人で大丈夫？食事作れないでしょ？合鍵くれたら作り置き冷蔵庫に入れとくから」
「大丈夫だよ」
貴方「栄養バランス悪くなるから…」
「そういうのがうざい！構わないでよ！」
貴方「ごめん…皆には黙っておくから。私…資格の勉強を部屋でしてるから…何かあれば声かけて」
また、泣かせた…
心配するのは職業病なのに…
保育士も介護福祉士もしてたから分かるはずなのに…
やっちゃった…
あとでふっかや照に怒られるんだろうなぁ…
阿部ちゃんには呆れられるかも…
仕方ないないよね
何で好きって言えなかったのかなぁ…
そうすれば先に進めたのかも…
結局、皆が帰るまで部屋から出てこなかったAちゃん
阿部「ただいま」
「おかえり」
貴方「おかえり。買い物お疲れ様」
阿部「頼まれてたやつこれでよかった？」
貴方「ありがとう」
俺の顔一切見ない
嫌われたなぁ…
阿部「佐久間にはこれ！ふっかが撮ってくれたんだよ」
「ママ〜ありがとう！嫁を救ってくれて」
深澤「阿部ちゃんの頼みだからね」
貴方「亮平くん、ちょっと教えてほしいことがあるんだけど…」
阿部「いいよ！行こうか？」
貴方「涼太、ご飯お願い出来る？」
宮舘「分かった」
深澤「目黒、二人にお茶持って行ってあげて。ラウは佐久間とゲームしておいで」
ラウ「たくまくん！ゲームしよ！」
「行こうか！」
向井「あのさ…佐久間くん元気なかった…大丈夫かなぁ？」
岩本「佐久間は…元々オタク気質で根暗に近いからメンバーといるとずっと仕事のスイッチが入ったままなんだよ。康二は気付いてるかわからないけど…いろんな感情でいっぱいなんだよ」
向井「そうなんや…」
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スノスト大好きジャニオタ - あんないいお話を書けるなんて、すごいと思いました！尊敬します！ 小説書くのお疲れ様でした！ (2020年3月21日 22時) (
レス) id: 7e6d20d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃかわいいです。なんでこんなにも素敵な作品が作れるのか不思議です。(笑)これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年12月12日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
横尾りほ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。どうしても阿部くんと双子の設定にしたくて26歳にしてます！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: 43d7c8db3d (このIDを非表示/違反報告)
20070320kana(プロフ) - 康二くんは25歳だと思います･･･更新頑張ってください (2019年12月6日 21時) (レス) id: fdf91261da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2019年3月24日 2時
