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ゾム視点
俺はソファー昼寝をしてるだけやった
昼寝をして起きたら俺の可愛い可愛い妹、Aが俺の上に乗って何かの本を読んでいた
『えっーと……五円玉の穴に…紐を通して……起きるのを待つ！……言葉は…"今から兄貴は私の事を大好き人間になる"っと……よし』
元から好きやねんけどな……
『あ"ぁ〜……待つの面倒臭い！！クソ兄貴！起きろ！』
zm「ﾊｲ」
『私の事を見て！……今から兄貴は私の事を大好き人間になる……』
Aは五円玉に通している紐を持ち左右に揺らせ言ってきた
え、俺……これ…フリをしないと行けない系？
『効いたよね……あ、兄貴……私の事が好きなら…か、壁ドンをしなさいよ……/////』
Aは俺の上から退き、壁側に寄り言ってきた
か"わ"い"い"♡(キャラ崩壊)
『え、やらないの？何？効いてないの？私と兄貴一緒に死ね？』
Aは何処からか持ってきたのか包丁を持って来た
zm「や、やるわ！」
『じゃ、じゃあ早くしなさいよ！』
俺はAを壁に寄せAの手を上に持っていかせ右手で抑え、左手でAの腰を持ち少しこっちに寄せ言った
zm「好きやで」
『はｯ、ぁｯ、////』
俺の方が身長が高いから強制的に上目使いになる
可愛い。耳まで真っ赤にして、可愛い過ぎる
zm「これでええ？」
『ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ』
Aは声が出せない程恥ずかしいのか首を縦に振ってきた
てか、これを由華に見られたらヤバイよな……彼奴、俺の事好きやし
『あ、兄貴は…由華って言う女の事がｯ、好きなん…？』
はぁｯ〜♡Aの関西弁可愛いｯ！♡
zm「好きな訳無いやん。Aの事が好きやねんから」
『はぁｯ、////』
また、顔が赤くなった。可愛い
『は、やく…離して……恥ずかしいｯ、…////』
可愛い。おっと…俺はAを離した。そしたら、Aが爆速で自分の部屋に行った
何あの子。ホンマ、可愛い。絶対に嫁に出さん
てか、俺今日でどれくらい可愛いって言ったんや……？
まぁ、ええやろ。可愛いのはホンマやし
……あの真っ赤な顔写真に収めてホーム画面にしたかった……
俺はそんな後悔を抱いてまた寝た
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砂(プロフ) - ｲｷﾞﾃﾞﾃﾞﾖｶｯﾀﾞｧｧ ｧｧｧｧ 初コメ失礼しますw (2021年9月17日 5時) (
レス) id: 18153accc7 (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 水月さん» ありがとー！最新頑張るわ (2021年6月27日 11時) (レス) id: 3dab9bf3f0 (このIDを非表示/違反報告)
水月 - お昼寝のシーン想像してて癒されました。会話の内容も素晴らしく、ページをめくる手が止まりませんでした。 (2021年6月27日 8時) (レス) id: 1ceb35e27e (このIDを非表示/違反報告)
りあ(プロフ) - 泉さん» ありがとー！やだぁ、好きって。おばさん照れちゃう (2021年6月27日 0時) (レス) id: 3dab9bf3f0 (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 待ってください！主様好きですd(￣ ￣) 続き楽しみです。頑張ってください……… zmさんやば/// (2021年6月26日 20時) (レス) id: ad34eed13f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメリカン | 作成日時：2021年4月15日 18時
