４９ ページ49
「こんなの着れない！」
渡されたのは真っ黒のミニドレスで
ST(ｽﾀｲﾘｽﾄ)「そうかしら？A高校生だけど
綺麗なSラインもあるし胸もあるし似合うわよ？」
「セクシー過ぎます！」
ST「…だってベッドで撮影よ？」
「…はい？」
ST「真っ白い髪に、白くて綺麗な肌、赤い唇に大きな目…それに黒いドレスが合わさって美しさが倍増してるわ」
熱弁…
ｶﾞﾁｬ ｯ
「！？」
ドアの音で振り向けばユンギおっぱがいて
SG「ん。いいじゃん」
その声に顔が熱くなるのが分かる
SG「行くぞ」
手を引っ張られるから足を踏ん張って抵抗してれば
SG「…何？恥ずかしいの？( 笑 )」
…図星過ぎて言い返せない
SG「ったく…自信持てばいーのに」
なんて言いながらパーカーを着させてくれて…
SG「それジニヒョンのだからありがとう言えよ？」
「はい…」
ユンギおっぱに手を引かれたまま
部屋を出ればみんなこっちを見てて
ジンさんに声をかければ優しい笑顔で微笑んでくれた
��じゃあそこのベッド寝転んでね��
「「ベッド！？」」
みんな知らなかったの…かな
AY「Aにベッド撮影はまだ早い！」
YR「なら代わりにやる？」
お…
AY「Aがんばれー」
Aさらんへーって言ってるのに
オンニ達って意外と早く売るよね、私のこと
SG「お前のメンバー面白いのな」
「私の自慢のオンニです」
そう言ってベッドに腰を掛ければ
SG「寝転ぶんだっつーの」
背中と膝の裏に腕を入れて
そのまま強引にベッドに寝かされる
「撮影だからカメラ回ってますよ」
文句を言ってみれば
SG「お前…めちゃくちゃやばい」
口元に手を当ててニヤニヤしてるユンギおっぱ
「ぴょんて…」
胸の前で手をクロスすればその手を片手で抑えられて
SG「帰ったら覚えとけ」
耳元で囁かれる
��始まる前からいいムードだね〜！
じゃあ撮影始めるよ〜！��
元気なカメラマンさん
��じゃあSUGAくんがLEIAちゃんの腰に手回そっか��
SG「はい」
手を回してから引き寄せるから余計に近くて
��おお！いいね！じゃあLEIAちゃんちょっとだけ
SUGAくんの方に顔向けてくれる？��
…近過ぎる
SG「キス出来そう」
この人絶対楽しんでる…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1859人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩華(プロフ) - これかも更新楽しみにしてます (2018年12月5日 11時) (
レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» サイト側がR18だと認識したみたいでもう大半は直らないみたいです...(泣) せっかく教えていただいたのに...残念です＿|￣|○ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» え、今知りました...私もビックリです笑 直しておきたいと思います！教えて頂きありがとうございます！！！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 21ぐらいらからR18になってますねビックリしました (2018年12月4日 23時) (レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - エミさん» 嬉しいです嬉しいです!!!!!! 頑張るので宜しくお願いします!!!|ω･`) (2017年1月6日 20時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月4日 21時
