~ 君のため、夢のため ~ BTS

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オンニ達と宿舎に向かっていれば



MN「てかさてかさ、隣の部屋誰だと思う？」

YR「…SHINee？」


MN「確かにSHINeeがうるさかったけども…
先生が言ってただろ？違う事務所だって」



確かに…



MN「聞いて喜べ！めちゃくちゃ広い豪邸だ！！

しかも隣は今を輝く防弾少年団だ！」





防弾少年団…って




「おっぱ！私嫌でsｯ…………痛いいいいいい」



立ち上がろうとしたら頭を車上にぶつけて
ユラオンニが痛がってる私の頭を撫でてくれる




AY「私も男って聞いて嫌だったけど…」

YR「流石男嫌い( 笑 )」


AY「ちょ、違う！家族以外は苦手なの！…で？
どうしたの？今日防弾少年団さんとなんかあった？」



ここで話したらおっぱにも迷惑かかるし…




それなら言わない方がいいよね




「…ううん。疚しいことは何にもないよ？


わ、私はただ…パパラッチとか、
熱愛報道とかで活動の邪魔されたくないし…


あまり男の人と関わりたくないかな…」



YR「…確かにね、やっとデビュー出来たんだし…

あんまり近寄らないように頑張ろっか」



AY「賛成」



それからバンから山のような段ボールを
マンション下に置いて行って


記念日で奥さん待ってるから行くわ！
なんて帰っていったマネおっぱ



「…行きますか」


YR「よし！持ってくぞー！」



故障したエレベーターのせいで
１０階まで歩いて行くしかなくて



AY「死にそう…」

YR「私たちの荷物大丈夫かな」

AY「盗まないよ名前書いてあったしね」




__A！？家出！？どこ行くの！？

__え〜？宿舎に移るの！

__折角おっぱと２人部屋だったのに！？

__おっぱ１人がいいって言ってたじゃん〜


__何何〜？A宿舎行くの？

__あ、keyおっぱ！そう！オンニ達と住むの！

__そっか…寂しくなるなあ。
Aの荷物に名前書いといてあげるね〜




「…keyおっぱ…名前じゃなくて違うの書いてあったような」


YR「書いてあったよ？可愛い字で우리 천사 (ぼくたちの天使)って」


「死んだ…」




絶対笑われる…



ｺﾞﾝ ｯ


「あ」



AY「あ！また壊した！やー！イA！」



やばい




ニコちゃんの腕折れた





「レラおっぱに殺される…」



？「L、LEIAちゃん！？」









あ







「！！！！！！」









また防弾少年団さんだ

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