先 輩 系 紅 一 点 *３《JW》

# お見通し ページ18

．


―収録後―




『…ｯ、』(ﾌﾗｯ)



流星「おぉ、あぶな。

よお頑張ったな？」



智洋「お疲れさん、歩かれへんやろ？背中乗って？」



『ん、ありがと…』



淳太「このあとAのこと送れる人おる？」



照史「いや、これから濱ちゃんと俺、流星ともんちはそれぞれラジオやしなぁ」



大毅「小瀧と俺も雑誌の撮影が入っとる」



望「淳太は？」



淳太「俺ヒルナンデスのロケあるわ…」



崇裕「あ！マネージャーは？」



マネ「望と流星と崇裕がその次にドラマの撮影あるから一旦事務所戻って車回さなきゃないからなぁ」



智洋「マネージャーでも無理か…」



望「…そういや今日大ちゃんもこの局で仕事って言うてたなぁ」



崇裕「え、いま嵐さんおるん？」



照史「ダメ元で頼んでみるか、」





．





―嵐の楽屋―




＜ｺﾝｺﾝｯ＞



櫻井「入ってまーす！」←



＜ｶﾞﾁｬｯ＞



照史「失礼します、二宮くんいますか？」



二宮「なんだ、桐山か」((



照史「なんだってなんですか！笑


ちょお、そんなことより！二宮くん今日はこれで終わりですか？」



二宮「うん、あとちょっと取材受ければ」



相葉「どしたの？」



照史「Aが熱出して、二宮くんのお家まで送りたかったんですけど僕達まだ別の仕事が残ってて…」



二宮「あぁ、俺が連れて帰るからいいよ。今日車で来たし」



櫻井「なになにかっこいい」笑



二宮「え？笑


…俺が、連れて帰るからいいよ？」(ｷﾗﾝ)



松本「２回も言わなくていいわ、」笑



照史「じゃあ、嵐さんの楽屋にA連れてきますね？」



二宮「んや、俺がWESTの楽屋行くよ。Aのことだからどうせ歩けないんじゃない？」




．
(続く)

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