今度は絶対護るから。【 実況者 】

白尾学園(9) ページ14

tea-cher「じゃあ、決戦初めr」

ﾋﾟｰﾝ⤴⤴ﾎﾟｰﾝ⤵ ﾊﾟｰﾝ⤴ ⤴⤴ﾎﾟｰﾝ↓

《侵入者発見。生徒は直ちに避難しなさい。尚、生徒会は避難経路へ生徒を誘導しなさい。》

この放送によって盛り上がっていた場が一気に悲鳴とうずくまる者でいっぱいになった。

kn「ﾁｯ……。」

nkm「皆！！取り敢えず急いで避難して！！」

みんなが避難をしている。避難も順調に進み残りは10人と生徒会だけ。

ﾄﾞーーーーーﾝｯｯｯｯｯｯｯ

何かが爆発した。

kr「おいおい、大丈夫かよ、。」

sm「急げ！」

そう行って私たち緊急用の地下へ行くためにエレベーターへ乗る。

1、2、3、4、5、･･･15、

『1人足りないっ！！！』

皆/A以外「馬鹿ｯｯｯ！/おいっ！」

私は扉の閉じるギリギリでエレベーターを出た。
早く探さなきゃ残っちゃった子が危ない、！

とはいえ爆発の影響で煙が凄く辺り一面炎で燃え上がっている…。捜索も不可能に近い。

「ぅ、ぁ…。」

『いたっ、！大丈夫。絶対守りますから。』

残されていたのはバレーをたまたま見に来ていた研修生だった。

「ｺﾞﾎｯ…ｳｪｯ、。ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

ｯ、！時間がない、。急がないとこの人が持たない。

煙だらけ…。人も居ないし、

『そこを右折すれば非常用階段があるはずです！』

「あなたは…？行かないんですか、、？」

『私はやることがあるので、！』

では。そう言ってやるべき事に取り掛かる。
証拠隠滅される前に証拠品があるかを探す。証拠があれば繰り返さずに済む…!!

それにしても煙が酷すぎる。結構きついな…w

「お前、ここで何してんだ？」

『えっ__________？』

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