#45 ページ45
.
永瀬の種目決めをしています。
元々決まっていたけど、皆が永瀬の為に予行の日だけ変わってくれることになりました。
皆、ありがとう(＞＜)
.
｢森川さ〜ん！永瀬徒競走！！｣
.
少し遠くにいる体育祭実行委員兼体育委員の森川さんに向かって叫んだ
.
森川「分かったー！」
『お前、何出んの？』
｢ん？大縄とかいろいろ｣
『プログラム見せて』
.
私が持っているプログラムを見るために顔を近づける永瀬。
まあ身長差があるもんで永瀬はちょっとしゃがんでいる
そのせいで顔同士がめっちゃ近いです…。
.
｢…。｣
『何』
.
至近距離…
顔近けえな。
.
｢…あ、なんもない。｣
『…決めた。大縄』
｢分かった。森川さ〜ん！永瀬大縄！！｣
森川「了解〜！！」
「あっ、私ね、あと綱引き出るよ」
『じゃあ……綱引きも。』
「森川さ〜ん！！永瀬綱引き！！！」
森川「了解〜！！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 567人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月鈴。(プロフ) - 小 瀧 の か ェ でさん» コメありがとうございます！頑張ります(*´-`*) (2017年9月24日 1時) (
レス) id: ac7613fc16 (このIDを非表示/違反報告)
小 瀧 の か ェ で(プロフ) - 面白いです♪ 更新待ってます！ (2017年9月23日 20時) (レス) id: 30071a8b01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月鈴。
| 作成日時：2017年9月21日 19時
