高等部所属のあの少女は【妖怪学園Y】(高等部) (ページ24)

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＃7 ページ24

No side

フブキ「でこれが75%。」

マタロウ「うっ、、、」

フブキ「これが100%。」

100%の写真はフブキではなく、大王路タマヨの写真だった。

しかも微笑んでいる。()

ジンペイ「あっ！タマヨだ！」

コマ「美人加工モードじゃなくてタマヨ加工モードだね。」

フブキ「誰それ。」

フブキはタマヨのことを知らなかった為、誰だと聞いた。

『大王路タマヨさん。高等部の学園長だよ。』

フブキ「へぇー」

次にゲームセンターに行ったA達。

『初めて入ったなぁー！』

ワクワクしているA。

その後ろで四人は必死に踏ん張っていた。

意味:Aが可愛い過ぎて叫ぶのを。

ジンペイ「あ！

俺も対戦ゲームやりたい！」

対戦ゲームの一つにメラとチアキがいた。

チアキ「やんないほうがいいよ。」

ジンペイ「え？」

淡々と阻止するチアキにびっくりして間抜けな声が漏れるジンペイ。

『タマヨファイターズ？？』

チアキ「全キャラこのおばさんだから盛り上がりに欠けるし。」

そのゲームは全キャラがタマヨの顔で、

メラ「しかも途中で落ちてくるこのおばさんの顔を取ると。

無条件で勝利になる。」

滅茶苦茶だな、、、このゲーム、、、←←

コマ「三又義先輩は何やってるの？」

ノーズ「俺はレースゲームだ。」

マタロウ「こっちは『タマヨカート』、、、」

ジンペイ「こっちも全キャラタマヨだ。」

ノーズがやっていたレースゲームも全キャラタマヨだった。

フブキ「なんかねー」

ジンペイ「クレーンゲームの商品もこれだもんな～」

『あ、はは。』

ジンペイの手にはタマヨの人形があった。

マタロウ「ラントくんも待ってることだし、そろそろ旅館に行こう。」

『そうだねー』

すると五人の後ろに怪しい影が。

？？「中等部の生徒を発見。

宿に向かうそうです。」

その人は誰かと電話をしていた。

電話相手「監視を続けろ。

ふていのやからは我々が排除する。」

電話相手はそう話した。

『(何だろ、、、悪寒が、、、)』