高等部所属のあの少女は【妖怪学園Y】(高等部) (ページ11)

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番外編！『節分』ページ11

めちゃくちゃ仲良いです。
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Noside

『今日は節分だよ！ライム！』

ライム「そうだね。」

高等部の一部屋で話す二人。

『YSPクラブに会いにいこー！』

ライム「そうだね！会いに行こうか。」

Aの提案で中等部に行くことになった二人は、中等部へ向かった。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾋｮｺ

『あれ？ジンペイ君とコマ君とマタロウ君だけ？』

ヒョコッと顔を出したA。
だけど、部屋に居たのはジンペイ、コマ、マタロウの三人だけだった。

ジンペイ「おーA！」

コマ「ラント君は生徒会、メラ君とキュウビ君は、喧嘩で、、、」

マタロウ「フブキさんは、未来科学クラブの手伝いで、チアキ君とノーズ先輩はマフィアでなんかあるんだって！」

居ない人達がなぜ居ないのか教えてくれた二人。

ライム「だって。」

『そっかー。残念。じゃあバイバイ！』

別れを告げて帰ろうとすると、

クウカ「うちが来たよ！」

『クウカ先輩！』

クウカがやって来た。

クウカ(先輩呼び、、、推せる！←)

ラント「私も来た。」

ライム「ラント先輩。」

メラ「お、来てたのか」

チアキ「久しぶりっしょ♪」

ノーズ「ちょうどマフィアの方も片付いたのでな。」

フブキ「私もちょうど終わったわ♪」

次々と居なかった人達がやって来た。

キュウビ「Aちゃーん！」

キュウビはAに抱きつくように飛んだ。

するとどこから出したのか一斉に全員(キュウビ、A抜き)片手に豆を持ち、

全員－A「鬼はー外っ！！！！」

一斉に豆をキュウビに向けて投げた！

おーっとこれは全員が投げた豆はキュウビの色んな所に当たったー！

キュウビは痛すぎて倒れたー！

現場からは以上です。←←←

『、、、キュウビ先輩が可哀想、、、』

キュウビが可哀想なまま終わった節分でした。