苺王子?。キョーミありません。1

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ころんsidi

今日のAの時間割わっと.....

え?。一時間目体育?!。

ヤバいヤバい会長呼ばないと。
　
ダダダダダダッ(走ってます)

ころん「か、会長!!。」

るぅと「ああ、ころちゃんなんかありましたか?。」

ころん「なんと、Aが一時間目から体育なんです!!。」

るぅと「それは重大ですね。今すぐ皆を呼びましょう!!。ころちゃんは、莉犬を、僕は大人組を呼んでくるので。」

ころん「分かりました!!。」

どうしよ。間に合うかな?。

〜皆呼び終わりました〜

るぅと「と、言うことで、ここは生徒会室。みんな鍵をかけました、と言うことでベランダに行きましょう!。」

ななもり「行こう行こう!!。」

ジェル「今日はなにするんやろ。」

さとみ「こないだバスケの練習だったから今回本番とか?。」

ころん「見所たっぷりじゃん!!。」

莉犬「スマホ撮らないと!!。」

るぅと「そうですね。僕はカメラの用意をしてきましょうか。」

ころん「会長!!。僕も行きます!!。」

るぅと「ころちゃん今日は沢山仕事してくれますね。」

ころん「そうっすね。なんかやる気出たんで。」

るぅと「そうですか。まぁ、とりあえず取りに行きましょう。」

ころん「はい!!。」

〜準備し終わり〜

莉犬「会長!!。早く!!。もう始まります!!。」

るぅと「そうですね。」

ピッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから僕は沢山応援した。

Aがたまにこっちを見ていたが僕はそんなことも気にせずずっと応援してた。

やっぱ体育しか勝たんよね。

しかも体育着って.....

ある意味体育って神なんだよね。

さぁさ、僕の次の授業はっと、

数学?!。

ヤバいあの鬼の先生じゃん。

ころん「る、るぅと会長!!。次数学なんですけど。」

るぅと「なんだと?!。ころちゃん、莉犬、今すぐ教室へ戻りましょう!!。」

莉犬/ころん「「はい!!。」」

るぅと「あと大人組、僕たちは数学の授業を受けて来るので後片付けをお願いします。」

ななもり「あの先生か〜、大丈夫!!。片付けとくから、早く行ってきな!!。」

ジェル「いってらっしゃい〜!!。」

さとみ「気を付けんだよ〜!!。」

るぅと/ころん/莉犬「「「行ってきま〜す!!。」」」

ヤバい。

というかガチめにヤバい。

あと48秒。

数学の教室まで階段を一つ降りる。

猛ダッシュで行くしかねぇだろ!!。

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