文豪ストレイドックス短編集

好きなのは[双黒] ページ3

私は選択を迫られていた

さかのぼること１時間前

鈴｢太宰さんと中也さんってカッコイイですよね｣

何気なく言ったつもりだった…なのだが

｢太宰がかっこいいだァ? そんなことあるわけねェだろ｣

｢それは聞き捨てならないね 中也､ 中也がかっこいいなんてありえない話だよ｣

｢あぁ？それはこっちのセリフだろ 常に鈴を心中に誘いやがって その度に断られてるみてぇだけどな｣

｢そりゃあ鈴ちゃんが可愛いからに決まってるじゃないか！そういう中也も少しは身長伸ばした方がいいんじゃないの？｣

｢手前ェ余計なお世話だ！｣

鈴｢(ヤバい…喧嘩止めないと…)それ以上喧嘩するなら帰りますよ！｣

｢｢なぁ！お前(君)はどっちが好きなんだ(い)！｣｣

そして今に至る

｢太宰なんかに鈴を渡すかよ！｣

｢何言ってんの？鈴は私のものだよ！｣



さあ あなたどっち？


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

回想が長かった…_:(´�・ω�・ `」 ∠:):_

太宰さんverと中也ver書きます！

更新いつになるか分からないけど…

出来るだけ早めに書きます！

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