16 : 番外編�� ページ16
今日は、探偵社の仕事が早めに終わったので、新しく出来たカフェに行ってみた。
のだが、、、
『あ゛。』
「あ 。」
、、、
、、、
ドスト、、、エフスキー、、、、、、。
見間違えだ。
きっと。
だってカフェで相席になった人がドス君なわけが無いよ。
そんな偶然あるわけない笑
ドス「どうしたんですか？席、私は相席大丈夫ですけど。」
あ、やっぱりドス君だったわ
ていうか。
『何でドス君カフェでゆっくりお茶飲んでんの？』
ドス「飲んでちゃダメなんですか？
あとそのドス君っていうの恥ずかしいです。」
『えぇー？君は"ドス君"が1番しっくりくるよ？』
私はドス君の向かい隣の席に座った。
その席は4人席で、私は、丁度前を向いても目線が合わない席だ。
、
沈黙が続く。
話すことがない。
どうにかして、この沈黙を打破せねば！(使命)
えっと、、、
、、
『そそそそう言えば〜、ドス君〜、ままだ日本に来て少ししか立ってないよね？』
ドス「はい、そうですが。」
『なんか困ってることがあったらなんでも頼ってね？
ドス君日本に来て、ホームシックになりそうな人だから！』
本当に話すことがなくて、苦し紛れに出たことがこれかよ！
あくまでも、ドス君は、探偵社の敵なのに
、、、
私の発言に、彼は飲んでいた紅茶を机に置いて言った。
ドス「いや、無理ですね。」
『え、』
なんか、あっさり断られてしまった。
なんだよ、、、
せっかく人が好意を持って、頼っていい、と言ったのに。。。
ドス君、私に対して冷たくないですか？
私がゔんゔん、頭の中でかんがえまわしていると、
悩んでいた私の姿が面白かったようで。
ドス「も、、、もしかして、私があなたの好意を嫌で
断ったと、考えてるんですか、、、？」
『いや、そうでうけど、、、。』
ドス「いや、違いますよ、、、？
ただ単に、あなたの電話番号知らないから、
頼るに頼れないっ、てだけの話です。。。
私があなたを毛嫌いしてるとか、、、、ぷっ、、、」
あ、今笑った。
『今笑ったでしょ？ひどい〜！
ていうか、私の連絡先ぐらい、全然教えてあげるよ？』
、
、
？「へぇ、私には教えてくれないのに、
ドストエフスキーには教えるんだね」
ん？今の声誰だ？
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冷夏←(願望) - ｷﾘｯ( ・`д・´)さん» ｷﾘｯ( ・`д・´)さんありがとうございます！！2日に一更新、、、出来るように頑張ります！！(出来なかったら、、、ごめんなさいぃぃ、、、) (2018年6月18日 16時) (
レス) id: 905d5ff83f (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾘｯ( ・`д・´)(プロフ) - 面白い！続きが・・・気になりますね・・・！！これからも頑張って下さい！応援してます！(2日に1更新・・・尊敬します←) (2018年6月17日 20時) (レス) id: 94300ce59e (このIDを非表示/違反報告)
冷夏←(願望) - 白猫さん、ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2018年6月10日 8時) (レス) id: e025a73080 (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - 面白いです！次の更新が楽しみです。 (2018年6月9日 17時) (レス) id: dc2245eee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏←(願望) | 作成日時：2018年5月14日 10時
