14 : 探偵社には、まともな女子がいないと判明した件。 ページ14
とりあえず、私の住むところが太宰さんの家に決まった。
なんで、住むところがない、なんて言っちゃったんだよ馬鹿っ！！
それに敦くんだって、私のことをそんなに深堀しなくたって良かったのにっ！！！
自分の心の中で、どうしようもないムシャクシャを、
吐き出そうとしていると、突然セーラー服の袖を引っ張られ、声をかけられる。
？「ねぇ、」
『ふぁい！？！？！？』
びっくりして、変な声を出してしまった。
恥ずかし(((、、、
そこに立っていたのは、和服の少女"泉 鏡花"だ。
『確か、泉 鏡花ちゃんだったよね？どしたの？』
ここは、嘘でも、名前、こんな感じだったよね？
的な雰囲気で慎重に行こう。うん。
鏡花「あの、私、苗字行ってな、、、、、、」
あぁ！！
やっちゃったよ、また、、、、、、
さっきの"慎重"という言葉はどこに行ったの、、、泣
というか、どうにかしてごまかさないと。
『あれ？本当に"泉"って苗字だったんだね！
鏡花って名前には、泉っていう苗字が合ってるなぁ、って思ったんだよ〜。』
鏡花「そぅ、、、。ありがとう、、、、、、。」
ぅん、まあ、ごまかせたかな？
まあ、いっか、、、。可愛いから((
『それで、鏡花ちゃんどうしたの？』
鏡花「"鏡花"でいい。鏡花って呼んで？」
『え？』
鏡花「嫌なら別にいいけど、、、
探偵社にやっとまともな女の子が入ってきたから、、、
仲良くしたくて、、、。」
『ぐはぁっっっっっっつ！！！！』
鏡花「？」
やばい鏡花ちゃん可愛すぎるよ。
たしかに、探偵社にはまともな女の人がいないけど、、、
ナオミさんとかナオミさんとか与謝野さんとか与謝野さんとか、ね。
きっと、鏡花ちゃんは、私に勇気を出して話しかけてくれたんだ。
私も誠意を持ってそれに答えないといけない。
、、、、、、
『改めて宜しくね！鏡花！
私のことはAって呼んでいいからね。』
鏡花「！！！
宜しく、A。。。///」
結論 : 鏡花ちゃんは可愛い&探偵社にまともな女子がいない。
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作者から
全然更新出来てなくてごめんなさい！！
謝っておきながらなんですが、
中間テスト、、、あるんですよね。
地獄。
ということで、また更新出来ない日が続きます。
本当にすいません！
15 : 作者から→←13 : 年齢詐欺師と結婚詐欺師の生活
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冷夏←(願望) - ｷﾘｯ( ・`д・´)さん» ｷﾘｯ( ・`д・´)さんありがとうございます！！2日に一更新、、、出来るように頑張ります！！(出来なかったら、、、ごめんなさいぃぃ、、、) (2018年6月18日 16時) (
レス) id: 905d5ff83f (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾘｯ( ・`д・´)(プロフ) - 面白い！続きが・・・気になりますね・・・！！これからも頑張って下さい！応援してます！(2日に1更新・・・尊敬します←) (2018年6月17日 20時) (レス) id: 94300ce59e (このIDを非表示/違反報告)
冷夏←(願望) - 白猫さん、ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2018年6月10日 8時) (レス) id: e025a73080 (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - 面白いです！次の更新が楽しみです。 (2018年6月9日 17時) (レス) id: dc2245eee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏←(願望) | 作成日時：2018年5月14日 10時
