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よく考えたら制服デート。なんか青春ぽい。
観光スポットとか商店街とか、とりあえずAが好きそうなところを中心的にまわる。
「あっ……坂田くん、時間」
「へ？ え、もうこんな時間？！早すぎやろ……」
気付けば門限までもう10分もなかった。
「た、楽しいと時間短く感じるってほんまなんやね…」
「うん………」
一気にきまずくなる。一応、喜んではくれたみたいだけど。
「あのさ……ほんまにこれでよかったん？」
女の子ってやっぱり、こういうイベントとか大事にする人多いやん。デートなんていつでも出来るし。
「え？うん、楽しかったよ。それに、こういうの憧れてたから」
優しく微笑むAをみて、自分の中の何がが切れたような気がした。そして急に抱き寄せる。
「さ、坂田くん？！」
「やっぱり、すき………な、キスしていい？」
「きっキス？！は、破廉恥な！」
「言うと思った。でも我慢できへんわ」
俺はAに近づく。
「だいすき、あいしてるで……これからずーっと一緒に居ような」
今度は、勉強じゃなくて、俺がAに教えてあげたい。
俺の一番のお返し。
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雨上がりのcrew(プロフ) - ところで、甘味没収のときのセンラさんは夢主ではなく他の人と結婚をしていたのでしょうか、、、？隠し持っていた結婚指輪と書いてあったので、、、 (2019年7月16日 0時) (
レス) id: 11f12a305b (このIDを非表示/違反報告)
雨上がりのcrew(プロフ) - すごい。。。この作品私得←これからも更新頑張ってください！！ (2019年7月16日 0時) (レス) id: 11f12a305b (このIDを非表示/違反報告)
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