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記者「そう、ゲリラ豪雨の中路上ライブしたり、インディーズにも関わらず3000人の会場を満員にしたり」
百「あ、その子達知ってるよ！JIMAの新人賞獲ったグループでしょ?!デビューして1年経ってないのに凄いよねぇ」
千「それだけの実力を持ってるということ、まぁ、負ける気はしないけどね」
記者「いいねぇ、先輩の貫禄ってやつかなw」
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和やかな雰囲気のまま撮影は進み、無事に本日のスケジュールを全て終え、控え室で一息ついていると
千「モモ、これからご飯行こうか」
百「ダーリンからのお誘い?!モモちゃん感激♪行く行く!!」
千「フフッ ぁ、Aも行くからね」
A「うぇっ?!」
ビックリして変な声上げちゃった!!
恥ずかしい…っ
千「何今の声ww」
百「ちょっ、ちょっと待った!!え?!いつから名前呼び??!!しかも呼び捨て??!!モモちゃん聞いてないよ!!!」
千「駄目だった？」
百「駄目じゃないけど、ユキが呼び捨てなんて…いきなりすぎてビックリしちゃった…(汗)」
ユキさんが私を呼び捨てにした事に対しては、トーク番組収録後に
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千「ねぇ、五十嵐ちゃん」
A「はい？」
千「五十嵐ちゃんって呼ぶのもいいけど、俺の方が年上だし、呼び捨てにしてもいいかな」
A「私は大丈夫ですけど…」
千「ありがとう」
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なんてやり取りがあったから驚かなかったけど…
ユキさんの言い方的に、私は強制参加なんですね…。
ホントは、事務所に戻って仕事しようと思っていたんだけど…
千「モモ、お店取ってくれる？」
百「それは全然良いけど…ユキ、今日はなんだかノリノリだね」
千「Aの歓迎会、してなかったでしょ？」
A「え?!あ、あの!!私の歓迎会なんて大丈夫ですよ…??!!」
千「どうして？」
A「えっ、ゎ、私なんてただのマネージャーですし…」
千「これから、僕らと一緒に仕事する仲間なんだから、ただのマネージャーなんて事は無いよ」
A「でも…」
千「モモからも何か言ってよ」
百「お、俺?!」
千「こういうの、モモの方が得意でしょ」
百「んーと…確かに、五十嵐ちゃんはもう一緒に仕事をする同志で仲間だし…全然良いんじゃないかな。うん！寧ろ行こう！！」
という事でRe:valeの2人とご飯に行く事になりました
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舞雪(プロフ) - 初コメント失礼します。いつも楽しく作品を読ませてもらってます！内容を考えたりそれを文章として書き留めることは難しいことですし大変だと思いますが、これからも頑張って下さい。この作品を応援しながら最後の最後まで、1読者としてついていきます！！ (2018年8月2日 19時) (
レス) id: 4dbed81eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕香 | 作成日時：2018年3月1日 23時
