▽ ページ10
・
今日一つ目の仕事は、取材。
場所につき控え室に向かった。
扉をあけて山田さんを控え室の中に入れた。
『では、挨拶してきます。時間になる頃に声をかけにきます!』
”うん、ありがとう!”
自分の仕事を終えて山田さんの控え室に向かっていた時、
ドンっ!!
曲がり角で結構思いっきり誰かにぶつかってしまった。
『っ!いっ、、、あ!ご、ごめんなさい!お怪我ありませんか?』
「ごめん!俺は大丈夫!逆に大丈夫?結構思いっきりぶつかっちゃったよね・・・」
『え!あ!全然私は大丈夫です!!』
「本当ごめんね、なんかあったら連絡して?」
『え!?ダメですよ!本当、大丈夫なので!』
だって、この人確か菅田将・・・暉さん?だったよね?
「じゃぁ、逆に教えて?お詫びに飯奢るから。」
『いや、本当に申し訳ないので・・・』
って言ったものの、時間もないので電話番号を教えて山田さんの所に向かった。
ん・・・左手首がすっごく痛い・・・。
・
104人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おふとん。 | 作成日時:2020年6月10日 16時