▽ ページ39
・
何が起きてるって?
「 んー?・・・ 」
『 待って!やだ!!!きゃ!! 』
「 A・・・俺 」
” どうした!!って光くん何してんの ”
「 山田・・・お前・・・ 」
” ん!ん!!!っちょっと!! ”
” おい!やめろよ!・・・? ”
ベットに押し倒されて両手固定されてキスされた・・・
それも涼介くんの前で!!
マネージャーとして恥ずかしすぎるし・・・なんで光・・・
「 ん〜・・・zZZ 」
涼介くんがどかしてくれたけど
寝ぼけてかよ!!!
『 っ!! 』
足の力が・・・
” 大丈夫? ”
そう言って私が落とした服を持ってリビングまで運んでくれた。
『 ごめん・・・ありがとう・・・ 』
怖かった・・・。
” きがえたら教えて俺出てるね。
そう言って廊下に出ていてくれた。 ”
急いで支度をして持つもの持って部屋を出た。
光のせいで手首が余計に痛い・・・。
なんとか運転して取材場所へと着いた。
控え室に行くとそこには
『 !!!矢野まやさん!!! 』
” お前・・・ ”
「 ねぇ、涼ちゃんのマネージャー? 」
『 涼・・・・あ、はい!山田さんのマネージャーのものです!!
あの・・・・・・ファンなんです!もしよかったら・・・・・サインください!!! 』
「 ・・・?え・・あ、はい・・・え・・・?あ・・・サイン・・・ 」
???
なんか困らせちゃったかな・・・
『 ん〜ありがとうございます!!これからも頑張ってください!! 』
「 え・・・あ、はい・・・あの、涼ちゃんのこと・・・好きじゃないんですか? 」
104人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おふとん。 | 作成日時:2020年6月10日 16時