検索窓
今日:29 hit、昨日:0 hit、合計:45,168 hit

ページ25











” ありがと・・・ ”









なんでそんな悲しそうな顔するの?









『 なんかありました?私で良ければ聞きますよ! 』









” え・・・なんで・・・なんで仕事口調なの? ”









こうでもしないと・・・




でも・・・怪しまれる。









『 あ、ごめん!スケジュール言ってたからつい癖で!
 
 ん、カレー食べる?光もいるし!』









” 光くんのこと、好きなの? ”









なんでそんなこと聞くの?







涼介くんは?矢野さんのこと好きなの?





付き合ってるの?









付き合っててもおかしくない、美男美女。




すっごくお似合い。









なのに視界が歪んでいくのがわかる。









『 好きだよ、友達としてだけどね。光呼んでくるね! 』









そう言ってたった時だった




!!









” 行くなよ。 ”









あったかくてあんなの見なければ落ち着いてしまう


そんな感覚が背中から伝わる。









『 どうしたの?どこもいかないから大丈夫だよ?ちょっと待っててね 』









震える声を必死に堪えて光を涼介くんの家に呼びに行くために家を出た。









『 泣かない、泣かないよ。大丈夫。私はマネージャー。 』









自分の胸をポンポン叩いて落ち着かせてひかるを呼びに行った。









リビングに光を迎えに行って『 三人でカレー!食べよう! 』









そう言って私の玄関まで来た時に「 さっきはごめんな 」









って、




『 私こそ突き飛ばしてごめん。でもあれはないでしょ!全く〜 』









そう言って涼介くんもいる私の家のリビングに入った。









カレーを温めて二人に出した。









「 Aのは? 」






『 え?あ〜あんまりお腹空いてなくって今日は少しお酒のむからいいや! 』









▼→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , Hey!Say!JUMP , マネージャー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おふとん。 | 作成日時:2020年6月10日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。