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きしり

きしり

と、雪が鳴る。

少女の世界は見渡す限り銀世界。

生者の気配は無く、温もりも無く、有るのは冷たい雪と己のみ。

それでも少女は雪の上で舞っていた。

見る者がなくとも、ただひたすらに……。

憧れてやまない彼の人に近づこうと

或いは今は亡き彼の人への捧げ物として

ひらりひらりと舞っていた。





初めて刀剣乱舞の小説を書きます、葵です。
最近、刀剣乱舞にハマった駆け出し新米審神者です‼
至らぬ点は多々ありますが、何卒よろしくお願い致します。
因みに私の初期刀は歌仙兼定さんです‼執筆状態:完結

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作者名: | 作成日時:2018年4月16日 19時

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