ホークスの幼馴染は呪術師でした【ヒロアカ】×【呪術廻戦】【ホークス】

33話 ページ37

戦闘を続け、数分後



呪詛師の動きが止まった






「はっ、やっとか

じゃあな、呪詛師殺し

目標は回収した、もう俺はお前に興味など無い」





目標回収…


爆豪くんか…‼️





何やってんだよ、ヒーロー



『もういいや、じゃあ私もお前に興味無いから

____________さようなら』





そう言い、私は一気に間合いを詰め、術式を使い殺した






私はヒーローじゃないからそう言うの手出し出来ないのによ‼️



めんどくさくなりそう





そう思ったが、これ以上何かあったらヒーローが面倒くさそうだな…




まぁ、爆豪くん奪還は呪詛師が関わって無ければ私の仕事じゃねぇんだけどな！



呪詛師居たから私がやんなきゃなんねぇとかクソだろ！( 'ω')





呪力が沢山集まっている方向に走っていると広場に出た


そこまでは良かったんだ






広場に出ると爆豪くんの首を掴んでいる荼毘


転がっている緑谷君、障子君、そして転びそうになっている轟君





「あ？お前…(･д･)ﾁｯもう殺られたのか

強いとか言ってたやつどいつだよ

嗚呼…いい事思い付いたぞ

篝屋A、お前も来い」







そう荼毘に言われたが






『自ら敵の所に乗り込むバカが居ると思う？』



「はっ、だよなぁ…黒霧」





どうやって取り返そう

面倒事は避けたいと思い自分を疎かにしたのがいけなかった





全身を呪力で守ろうとした時には遅かったんだ

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