声優51 ページ3
. うらた side
「あのさぁ、人の家に勝手に乗り込んでひとの彼女と仲良さげにしてる中、申し訳ないんだけど、今夕方6時って知ってる？」
坂田「え、そーなん？」
『6時3分……』
現在時刻は6時を過ぎた頃
こいつらが来たのは30分前
え？昼間とか朝だと思った？
残念、夕方なんだよな。紛らわしくてごめんな(
でもさぁ、こんな時間に人の家押しかけるこいつら3人ってほんとにアホだなあ
特に坂田は時間をわかってないって言う。
センラ「もう6時やーん」
志麻「ほんとだー」
「お前らわざとらしいぞ」
坂田「えーまだいたいのに〜……なら、泊まる！」
「は？」
坂田「だから泊まる！ね！！」
「却下。Aがいるのに泊まらせるわけねーだろ馬鹿」
俺がそういうと、「えー……」と坂田はしょんぼりした
しょんぼりしても泊まらせないからな！
絶対！！
第1Aになにかあったらどうすんだ
俺とAとの大事な時間を邪魔するな！
なんて、思っていても声には出来ないけど。
「ったく、あと少ししたらとっとと帰れよ？」
センラ「冷たいなぁ」
志麻「Aのこと好きすぎ」
「いいじゃねーか……ってか何呼び捨てしてんだよ！」
志麻「ダメなーん？いいよなー？A〜」
『え、ええ……どっちでも構いませんけど……』
Aが良くても俺は嫌なんだよ！
なんか取られそうで怖いんだけど、取られないようにちゃんと馬鹿3人に言っとかないと
俺は、呆れて「はぁ」とため息をついて椅子に座りスマホを触り始めTwitterを開く
「あ、あれ」
画面をスクロールしてると、あることに気づいた
俺たちが企画に参加したあの例のアニメが放送が始まっていた
そういえば6時だったんだ
『渉？』
「テレビつけて！」
坂田「え？あーはいよー」
坂田がリモコンを押すとテレビがついて、一時的に静かだった部屋がテレビの音によって賑やかになった
センラ「あ、寺○心くんやん」
＜ ブッ○オフなのにほんねーじゃん！
志麻「草」
坂田「んふwwwwww」
『ええwww』
「まってまってww違うよチャンネル変えてww6だからw」
突然の○田心くんの○ックオフなのにほんねーじゃんで大爆笑しながら坂田に指示すると、笑いながらもチャンネルを変えた
坂田「はーしんどー」
『あ、アニメ！』
「ふぅ……そー、6時だからもう放送されてたよ」
オープニングが終わりもう始まっていた
坂田「お、このアニメはうらさんたちの！」
「そうだよー」
センラ「お〜見ましょ」
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嵐好きまゆみゆ(プロフ) - リクエストです！イチャイチャして欲しいです....！ (2020年1月4日 20時) (
レス) id: 944405e790 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2020年1月3日 14時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ぽこぽこたぬき(プロフ) - 初コメ失礼します！！“ドSうらたさん”…とかどうですかね…？一回だけみてみたいです！更新頑張ってください！応援してます！！！ (2019年11月26日 19時) (レス) id: 7c96a89f54 (このIDを非表示/違反報告)
亜莉沙(プロフ) - やぎさん» お声かけありがとうございます！ぜひわたしで良ければ語りたいですー！ (2019年7月19日 16時) (レス) id: 231416c233 (このIDを非表示/違反報告)
やぎ - 浦島坂田船のことについて語りませんか？！(いきなりすみません！話しかけてくれないと言ってたのでつい…できればでいいので！お返事お待ちしてます。更新頑張ってください！長文失礼しました！ (2019年7月15日 8時) (レス) id: d7383c39b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜莉沙 | 作成日時：2019年6月4日 19時
