わらび餅を食べに行っただけなのに【鬼滅の刃】

＊？＊ ページ2

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今、蛇と一緒にいる人と可愛い女の人に追われています。


『助けてくださぁい！』


「なら潔く捕まればいいだろう。」
「伊黒さん！挟み撃ちよ！」
『言ったのは間違いですねぇ！』
「なっ？！飛んだ？！」
『さらだばー！』

私、望月Aは鬼殺隊とワカメ頭の手下に毎日追われ続けて１ヶ月。可哀想な人です。

今？屋根の上だよ。身体能力は高いから飛べるもんね★

「見つけた。」
「嗚呼。捕まえるぞ！」
『は？この昆布ドッペルゲンガー組、いつの間に屋根の上に！！』
「「は？」」

それだけで人殺せそー★いや、マジで怖いんだが！！

「包囲しましたよ〜」
「速(く降りて来)るんだ。」
「そんなんだから嫌われるんですよ。」
「(心外っ！！)」
「大人しく捕まるのが身のためだぞ!!」
『はやるんだ？何言ってんだよ！身のためじゃねぇし!!』

後ろまでいるなんてッ！！てか、意味わからない発言した人の頭、当たったら痛そう。









まぁ、予想済みですけどねー。ちょっと笑える。

囲まれたなら、囲まれた場所を飛び越えるだけ。そうでしょ？考えが甘いんですよ。

『残念★この私を捕まえるなんて３年位早いよ！私が普通の女の子だと思うなっ！！』

１０年早いかもしれないね(笑)言えないけど。(１０年後に捕まってるかもしれないから)


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