裏被り38 ページ43
次の日
....あいつらのこと気にし過ぎて寝れなかった....頭いてぇ....
乙「大丈夫?顔色悪いけど....?」
『ちょっと眠れなかっただけ。大丈夫。』
そう言うが音音は心配そうな顔でこちらを見ている。
『心配すんな。迷惑かけねぇから。』
多少の頭痛なら動いてれば忘れるだろ。
『乙音、対人やろ。』
乙「うん....」
ドン、キュッ!
『乙音!』
乙「桜先輩!!」
ドン!
....頭痛すぎる。けどまぁ私は昼作りに行くしその時に薬飲めばいいや....
雪「Aちゃ〜ん!」
『すみません、先に言っていてもらえますか?ちょっと用事がありまして。』
雪「分かったよ〜!」
私は急いで部屋に戻り、体温を測り薬を飲んだ。
『36.4....よかった、平熱。薬も飲んだし大丈夫だろう。』
部屋を出て急いで食堂へ向かう。
⁇「あ、A!?」
『.....今用事あるから後にして、馮雅。』
最悪だ。理由?それはこいつがいると慣ればあの黄色がいることになるからだ。
99人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RUNA RUNA(プロフ) - りょくちゃさん» ありがとうございます!!そう言っていただけて本当に嬉しいです!更新は遅くなると思いますがこれからもよろしくお願いします! (2021年7月13日 18時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 好きな作品×好きな作品なのですごく楽しいです。RUNARUNAさんの表現の仕方も大好きなのでめっちゃおもしろいです! (2021年7月13日 16時) (レス) id: f217387575 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年6月11日 23時