裏被り31 ページ35
次の日
『んで梟谷グループ誘われたんですけど....』
西「いーじゃん！それ採用！」
新「簡単に決めないでよ。と言うか木兎と知り合いなんだね....運があるのかないのか....」
私もそう思いますよ、パイセン。
新「取り敢えず、私達と先生で話してみるよ。決まり次第向こうにも連絡入れるね。」
『ありがとうございます。』
西(この2人静かすぎる....！)
話し合いが終わり私は練習に戻る。
乙「お、帰って来たー！」
『今なんの練習？』
乙「サーブ！」
サーブか。ちょっとレパートリー増やしときたいな。
『分かった、美鈴。レシーブ頼める？』
⁇「えぇ！？Aのサーブ痛いじゃん.....」
『飴やるから。』
⁇「やります。」
久遠美鈴。新川先輩の弟子みたいなもん。だからポジションはLi。
乙「じゃあ私は見てるー！」
力は20%、高めに、相手の真ん前に落として牽制....無回転。
ドン！
久「っ.....！痛い！ほら、やっぱ痛いじゃーん！」
ボールは手に当たったがそのまま落ちた。これは使える。
『んじゃ次やるよ。手、大丈夫？』
久「交代してほしいかな。」
『大丈夫だな。よーし.....』
久「悪魔ー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RUNA RUNA(プロフ) - りょくちゃさん» ありがとうございます！！そう言っていただけて本当に嬉しいです！更新は遅くなると思いますがこれからもよろしくお願いします！ (2021年7月13日 18時) (
レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 好きな作品×好きな作品なのですごく楽しいです。RUNARUNAさんの表現の仕方も大好きなのでめっちゃおもしろいです！ (2021年7月13日 16時) (レス) id: f217387575 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RUNA RUNA | 作成日時：2021年6月11日 23時
