検索窓
今日:1 hit、昨日:25 hit、合計:57,820 hit

個性的な寮 監督生side ページ10

ケ「ま、ポムフィオーレは顔面偏差値&美容意識ハンパない連中ってことで。寮長もフォロワー数500万人いるマジカメグラマーだよ」



ト「おいおい。顔面偏差値だけで話を纏めるな。ポムフィオーレ寮は魔法薬学や呪術が優秀な生徒が多いのも特徴だ」



ケ「あはは、そーでした」



なんかすごいキラキラしてるもんなぁ....



ト「んで、次はイグニハイド寮だけど.....青と黒の腕章のヤツ、このへんには座ってないな。」


ケ「あそこの寮、なんかみんなガード堅くてオレも友達いないんだよね。陽キャラ揃いのハーツラビュルとは正反対ってゆーか?」



グ「根暗が多いってことか?」



ト「こらこら!言い方!確かに大人しい奴が多いイメージはあるけど。魔法エネルギー工学とかデジタル系に強い奴が多い寮かな」



工学ってこっちにもあるんだ。魔法なんてなかったし科学が進歩してたから親近感あるな。



デュ「あとは....ディアホニャララ寮ですっけ」


ケ「ごめん、今なんて?」


エ「キリッとした顔で語尾を誤魔化してんなよ。ディアソムニア寮ね」



デュ「か、噛んだだけだ!噛んだだけ!」



「下手に誤魔化した方が恥ずいよ。」



そう言うと、デュースは「うぐっ!」と呻いた。エースに辛辣って言われた。

超個性的な寮 監督生side→←寮生の特徴 監督生side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。