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寮長会議6 ページ47
レ「ってわけで、センセー。マレウスの殿堂入りの話はナシだ」
ク「やれやれ.....わかりました。しかし、今年も同じような状況になるなら来年こそ彼を殿堂入りにしますからね」
レ「好きにしろ」
ア「では本日の議題はこれで終了です。みなさん、各種書類の提出をお忘れなく。僕としては忘れていただいても構いませんけどね......フフフ」
意味深な笑みを浮かべるアーズルの横で、ふとヴィルは言った。
ヴィ「ところで、今日の寮長会議.....またマレウスだけ呼び忘れてない?」
「「「あっ!」」」
『はぁ.....アズール、紙をくれ。私が渡しに行くから。』
ア「わかりました。ありがとうございます。」
『礼は要らないさ!』
私はレオナに近づき耳元でこう言う。
『私の船員達を傷つけたら.....どうなるかわかってるね?』
レ「!」
『じゃあみんな!また明日だね!』
マレウスの所行こう!
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時