猫の乱入と魔力がない人がいた ページ3
レ「チッ.....かったりぃな」
ヴィ「あら、狩りはお得意でしょ?丸々太った絶好のオヤツじゃない」
レオナ「なんで俺が。テメェがやれよ」
協調性の欠片も無いな。まぁ踏み台になってくれるからいいけどね。
ア「クロウリー先生、お任せください。いたいけな小動物をいたぶって捕獲するという皆さんが嫌がる役目、この僕が請け負います」
『いや、アズールはサポートを頼む。首根っこ掴んで投げればいいだろう。』
ア「....(´・ω・`)」
「フックだ....」
「本当にいたのかよ....」
「グレートエイトの中で一番復讐心があり残虐な....」
「ネバーランドの船長の孫....」
『さてと、遊びたいなら仲間のところに帰りな。』
私に火なんか効かないさ。
ア「ヴィオラさん!魔法もなしで!」
『私は殆どの魔法効かないからな。』
リ「....ヴィオラ、こっちへ。」
あ、そうだったわ。
リ「
グ「ふぎゃっ!?なんじゃこりゃ!?」
リ「ハートの女王の法律・第23条、祭典の場に猫を連れ込んではならない。猫であるキミの乱入は重大な法律違反だ。即刻退場してもらおうか」
グ「オレ様は猫でもねぇ〜っ!!」
グ「こんな首輪すぐに燃やして....あ、あれ?炎が出ねぇんだゾ!」
リ「ふん!ボクがその首輪を外すまでキミは魔法を使えない。ただの猫同然さ」
グ「に、にゃにー!?オレ様はペットじゃねーんだゾ!」
リ「心配しなくてもキミみたいなペットこっちから願い下げだ。ま、学園からつまみ出される頃に外れてるよ」
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作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年1月13日 19時