不良に惚れた。

＃語彙力がないのでございます ページ30

Aside

A)えーっと、、

純喜)。。




A)！、あのね、図書館で主人公が失恋する本を読んでた時にね、、
　 私、主人公の女の子に共感しすぎて泣いてたの！！

A)その時に、景瑚くんが心配して声をかけてくれたのが、出会ったきっかけ

純喜)...


さすがに、ムリだよね、、



純喜)あ！それを、景瑚、言いたかったのか！
　 あいつ、語彙力ないもんな、

あ、この人アホや


A)そう、そう！！

純喜)Aが失恋したかと思ってびっくりしたわ

、、、、、、


A)な、なわけないじゃん

純喜)だよな！

そんな、話をしているうちに、とっくに家に着いてしまった

純喜)じゃあな

A)うん、ばいばい

純喜)早く寝るんやで

A)分かってるって

純喜)また、明日

純喜君は帰っていった

A)あれ？


誰かいる？


A)汐恩くん！？

汐恩)遅いで、どこいってたん？

A)え？ちょっと純喜くんたちとカラオケに、、、

A)汐恩くん！熱は？風邪なんでしょ？

汐恩)もう、なおった

A)よっかた、、、、なんでここにいるの

汐恩)翔也から説教されて、ちょっと分かったてぃぅゕ、、、

A)え？翔也くん？説教、、？

汐恩)ぁ゛ー！もぅ

A)え！何！

汐恩)恵果とは、なんもないから！
　 それだけ、言いたかった、じゃあな

A)恵果さん？、あっばいばい！


それだけ、言い汐恩くんは、走り去って行った


A)恵果さんとは、何もない、、、、

A)よっしゃぁぁぁぁぁぁ！

失恋じゃないってこと！？


チャンスじゃん！！


A)(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪


明日もいい日になりそうです

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