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147話 ページ14

ヒソカが私を抱えながら




ゾルディック家へ向かっている途中・・・




A「母さんと父さんに反対されるかな…」



ヒソカ「まぁ反対されるだろうね♣僕、しっかりしてるように見られたことなんて一度もないし♦」



A「フフッ確かにそうね」ニコッ



ヒソカ「・・・でも僕は君の親や兄弟が反対したとしても…絶対に君を放さないから❤」



A「ドキッ)・・・私も両親に反対されたとしても、貴方を手放す気なんてないから」ニコッ



ヒソカ「!…(本当に、君は壊したくなるくらい愛おしい♠)」









〜数時間後〜




A「スゥースゥー・・・」



ヒソカ「さてと着いたは良いけどどうしようか♦」




Aは今、熟睡してるから起こすのは心苦しいし・・・




しかもこんなに真夜中に挨拶するのは失礼だしね♣




ヒソカ「ホテルを探すとしよう♠」




その後、僕はAを抱えてビジネスホテルの一室を借りた




Aは相変わらず僕の胸で寝ている




僕はそっとAをベッドに寝かせた




ヒソカ「・・・愛しているよA。僕と一緒にいてくれてありがとう・・・おやすみ❤」




そう言うとヒソカはシャワーを浴びに行った









〜次の日の朝〜




A「んー・・・ここどこ…?」



ヒソカ「おはようA♦」



A「え、は、えっ!誰!?」



ヒソカ「酷いなぁ僕だよ僕♣」



A「これが俗に言う僕僕詐欺か…」←



ヒソカ「いやいや違うよ。声で分からないのかい?♠」



A「あっヒソカ・・・?いやごめんすっぴんだったから全然分からなかった」



ヒソカ「流石にご両親に挨拶に行くのにいつもの格好じゃダメだろ?❤」



A「あぁ確かに…(そういうところはちゃんとしてるのね…)」



A「あれ、でも着替えはあるの?」



ヒソカ「僕はもう準備万端さ♦一応、君用の着替えも用意してきたんだけど…着てみるかい?❤」



A「じゃあ着てみるわ」









〜数分後〜




A「着替えたけど、どうかな…?」



ヒソカ「!…すごく似合っているよA❤(想像以上だ…)」




私が着ているのは半袖の紺色のワンピースに




白色のカーディガンだ




この紺色のワンピースの首元にはパールが




少し付いていて綺麗だ・・・




A「ありがとうヒソカ!とても嬉しいよ」ニコッ



ヒソカ「僕もお気に召したようで良かったよ♣」ニコッ




そして私達はゾルディック家に向かった

148話→←146話


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設定タグ:H×H/ハンターハンター , ヒソカ , ゾルディック家   
作品ジャンル:アニメ
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紫月(プロフ) - ドラゴンちゃんさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです!学校との両立が難しいので中々浮上出来ませんが、頑張って更新します^ ^ (2019年6月3日 0時) (レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンちゃん(プロフ) - 続き楽しみにしたます♪更新頑張ってください!(*^^*) (2019年6月2日 9時) (レス) id: 10f5baf2bd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月 | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2019年2月10日 21時

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