８７話 ページ44
ヒソカ「君は僕の憧れでもあり、初恋の人でもあるんだよ」
A「初、恋？」(赤面)
ヒソカ「あぁそうだよ。だから改めて言うよ。A、君の事を愛してる。僕と付き合ってくれ」
A「っ・・・」(赤面)
どうしよう同時期に告白された事なんて
今までなかったからどうすれば・・・
A「へ、返事、待ってくれないかな…？クロロにもしっかりと返事出来てないから。ゆっくり考えられる時間がほしいの・・・」
ヒソカ「・・・」
やっぱりAならそう言うと思ったよ♦
Aは僕の気持ちにも真剣に考えてくれる
そういうところも好きだ❤️
ヒソカ「分かったよ♠ただ、あまり待たせないでくれよ？」
A「わ、分かってる・・・」(赤面)
やばい・・・恥ずかしすぎて顔の熱が収まらない
ヒソカ「それにしても…ずっと顔が真っ赤だね♣」
A「！？…だ、誰のせいだと思って…！」
シズク「ふぁ〜あれ、２人ともそんなに言い合ってどうしたの？」
A「あ、シズク」
ヒソカ「別にただAの荷物詰めを手伝っていただけだよ♦」
A(うわぁ…良くもそんなすぐに嘘がつけるな〜)
シズク「あーそうだったんだ。じゃあ荷物詰め終わったの？」
A「うん終わったよ！」
シズク「じゃあアジトに帰ろっか」
ヒソカ「そうだね♣」
そうして私達は幻影旅団のアジトに帰った
帰っている途中、私はヒソカとなるべく
距離を置くようにした
思わせぶりな態度をしてしまったら
いけない気がしたから・・・
シズク「ただいま〜」
フィンクス「おー遅かったじゃねーか」
シズク「Aが荷物詰めしてる途中で、私が寝ちゃったから」
フェイタン「あーそれなら納得ネ。それよりもなんで
A「フェイタン、違うんだ。カクカクシカジカあって、旅団ではヒソカしか連絡先知らなくてそれで助けを呼んだの」
シャルナーク「じゃあこれからは俺に連絡してね？はい、これ僕のケータイ番号！あ、ついでに団長のもあげるよ」
ノブナガ「俺にもいつでもかけてこいよ！はいこれ俺の」
などなどその他諸々に連絡先を貰った・・・
その後、一室の部屋に案内された
そこは私の部屋として使っていいらしい
A「今日は疲れた〜寝よ…」
そして私は眠りについた
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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