79話 ページ36
歩き続けると、蜘蛛のメンバーが揃っていた
全員こちらを注目している
A(久しぶりだなぁ〜って!ヒソカ!?)
私がヒソカを睨むと、ニコッと微笑んできた
なんかムカつく
クロロ「紹介する。覚えてるやつもいるかもしれないが、A・ゾルディックだ。今日から俺たちの情報提供を手伝ってくれる」
A「私の事、覚えてる…?」
パクノダ「AってあのAよね?」
A「そうだよパクちゃん!」ニコッ
パクノダ「A!久しぶりね!」
そう言うとパクノダは私にハグしてきた
A「ひ、久しぶりっ!でもちょっと苦しい・・・」
そう言うとパクちゃんはごめんなさいと言って
私を離してくれた
A「あ、一応言っておくけど、情報提供をするだけであって味方になるつもりはないから。だからと言って敵にもなるつもりはないわ」
フィンクス「何でだよ?少しの間、俺達と暮らしてたじゃねーか」
A「私はもう人を殺したくないし、殺しにもあまり関わりたくないのよ・・・だから味方にも敵にもならないわ」
マチ「団長。何故殺しが出来ないAを此処に呼んだの?」
フェイタン「それは同感ネ」
クロロ「・・・俺にはAが必要だからだ」
A「え、はっ?」
クロロがそう言うと皆驚いていた
ヒソカに至っては何故か微量の殺気をクロロに向けている
クロロ「Aと過ごした時間が凄く充実していたんだ…それにAがいなくなった時に気づいたんだ。俺はAがいないと凄くダメな人間になるとな・・・」
A「そ、そんな事ないと思うけど・・・?」
クロロ「いやあるんだ」
マチ「ギリッ(やっぱり団長はAのことをっ!だから嫌いなんだよAの事が・・・)」
クロロ「俺はAに一目惚れをしていたんだ・・・A、俺はお前の事が好きだ。俺と付き合え」
A「な、!?」(赤面)
クロロが私にそう言うと大半の人達が
嘘だろみたいな顔をしていて
3、4人の人はあーやっぱりかみたいな顔をしており
1人は私に殺気を向け
もう1人はクロロに殺気を向けている
A(ど、どうしよ…なんて言えば・・・)
悩んでいると大半の人達は
付き合っちゃえ!とか言ってくるし・・・
A「あのs))
?「________!」
・・・えっ?」
いきなり横から口を挟んできた人がいた
その人は・・・
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年10月4日 7時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます!続編いけるよう頑張ります! (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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