７８話 ページ35
A「ピクッ)…わ、分かったわ。手伝うくらいならしてあげる。でも一応、コッチも仕事はあるから、蜘蛛を優先出来ないかもしれない。それでもいいの？」
クロロ「あぁ勿論だ。では早速、行こう」
A「分かったわ…って何処に！？」
クロロ「勿論、蜘蛛のアジトに決まってるだろ？」
クロロは当たり前だろ？とでもいうような顔を
しながら言って来た
A「いや、だからですね…コッチは本職があるからそっちを優先は出来ないって言いましたよね…？話聞いてたかなクロロくん」
クロロ「蜘蛛のアジトからでも行動できるだろ？って事で行くぞ」
何故かクロロに抱き抱えられてる…
というかお姫様抱っこされてるんですけど！？
A「えっ、ちょっと待って？私コンピュータがないと依頼受けられないんですけどぉぉぉ！！！？」
クロロに私の声は届かなかったみたいだ…
そして私はクロロに抱えられながら
蜘蛛のアジトへ強制連行された・・・
A(何だろ、私の周りには話を聞かない奴が多いのかな？？うんそうなんだよねきっと・・・)(白い目)
クロロ「・・・(Aは…俺がこんなにアピールしていても全然気付かない。それともワザとか？・・・Aはよく分からない)」
俺の気持ちなど露知らず、他の男にも笑いかけているのだからな・・・
昔からそうだ・・・
暫くするとアジトに着いた
クロロ「着いたぞ。さあ行くぞ」
A「うん分かったけど、まず下ろそうか？」ニコッ
クロロ「あ、すまない今下ろす」
A「(本当に天然だなぁ…)えぇありがとう」
そして私はやっとクロロのお姫様抱っこから
解放されたのだった
そして私達はアジトの中へ入って行った
タッタッ
A「・・・ねぇ私どう考えても警戒されてるよね？なんかオーラがピリピリするし…」
クロロ「俺と、もう１人の気配があるからだろう。まぁ安心しろ。お前の顔を見たら覚えてるやつもいるだろうからな」
A「はぁ…」
これで忘れられてたら結構ショックかも・・・
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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