７７話 ページ34
ガチャ
A「ただいま〜・・・って言っても誰もいないんだけどね」
この数週間で沢山の人と会ったからか
１人が少し寂しく感じてしまう
A「でもやっぱり、自分の家は落ち着くなぁ〜というか眠い・・・」
私はベッドにダイブしてすぐに寝てしまった・・・
？「ニヤッ」
つけてきた奴がいる事をAは知らない・・・
一方その頃・・・
ゴ・キ・ク・レ「９月１日ヨークシンシティで！」
そう言ってクラピカは本格的なハンターに
なる為に雇い主(仕事)を探しに行き
レオリオは国立医大に行く為の
勉強をしに故郷へ戻って行った
残されたゴンとキルアはお金稼ぎ＆力をつける為に
天空闘技場へと向かった
〜夕方〜
A「ふぁ〜良く寝たぁ・・・って！もう夕方！？家に帰って来たのは朝の７時ぐらいだったから・・・約半日も寝ちゃったわ！」
A「あ〜ぁ晩御飯の材料買わないとな〜」
そう思って買い物に行く準備をしていると
ピンポーン
A「ん？誰だろ…はーい今行きます！」
何か胸騒ぎがしていたが、扉を開けた
するとそこには・・・
A「はーい…っ！？ど、どうして貴方が此処にいるの！？」
？「A、君をつけて来たんだよ」
A「何しに来たのよ・・・クロロ」
私が家出している最中にクロロと出会ったのだ
その話はまた今度するとしよう
クロロ「前も言ったんだが・・・"蜘蛛"に入r))
A「無理」
・・・即答だな」
A「当たり前じゃない。前も言ったけれど、私は人を殺す事は出来ないのよ。否、正確に言うとしたくないの」
クロロ「あぁ知っている。だから君には人を殺さない仕事をしてもらおうと思うんだ」
A「はい？・・・そんな仕事、蜘蛛にあるの？」
クロロ「あぁ実はな、団員は不足していないんだが・・・情報提供出来る奴が少ないんだ。だから正確に言うと蜘蛛の手助けをしてほしい」
A「・・・何故私なの？他にもそういう分野を得意とする人達は沢山いるじゃない」
クロロ「いやお前がいいんだ。どんな奴よりも一番・・・」
こ、この天然タラシめ・・・
昔からこういう事を平気で言ってくる・・・！
こんなの周りの女の子に言いまくってたら
普通は勘違いするよ！？
でも私はクロロが天然たらしだって事を
知ってるから普通に流せるんだけどね〜
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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