６８話 ページ25
ミルキ「姉ちゃん…なのか？本当に・・・」
A「えぇそうよミルキ！８年振りね」ニコッ
ミルキ「・・・もしかして姉ちゃんの念能力で俺の記憶を消してたの？姉ちゃんに関することだけ」
A「すごいわ。ミルキは賢いのね！」
そう言いながらすごく身長の高くなった
ミルキの頭を撫でた
ミルキ「そ、それほどでもねーよ…」(照)
A「あと、正確に言うならばゾルディック家全員と執事達の記憶も消していたの」
ミルキ「なるほど…じゃあゾルディック家では後、誰が消されたままなの？」
A「カルトとキルアとミルキと執事達には私の事を思い出させたから、後はイルミとアルカと母さん、父さん、そしてお爺ちゃんよ」
キルア「それなら先に爺ちゃんから思い出させた方が良さそうだな」
ミルキ「同感だな」
と、そうこうしているとまた扉が開いた
？「ミルキ、そろそろやめておけ…誰じゃお前…」(殺気)
A「！」
私は一日一殺と書かれた服を着ている人の
殺気を浴び、反射的に距離をとった
この殺気かなりすごい・・・
A「あれ、あな、たは…もしかして、ゼノお爺ちゃん？」
ゼノ「！？・・・な、何故わしのことをそう呼ぶ？お前は一体何者じゃ」
ミルキ「爺ちゃん、コイツは俺たちの姉ちゃん何だよ。姉ちゃんの念能力で今まで姉ちゃんの事を忘れてたんだよ」
キルア「そうだぜ爺ちゃん！Aは俺たちの姉ちゃんなんだよ！」
ゼノ「なっ！？A・・・じゃと？」ズキッ
『お爺ちゃん〜！大好き！』ニコッ
ゼノ『わしも______の事が大好きじゃぞ！』
A「お爺ちゃん。私、記憶を消した後に、お爺ちゃんだけには私の念能力の解除方法を言ったの。覚えてる？」
ゼノ「解除方法・・・」
『おじい・・・うんうんゼノさん。私は貴方の記憶の一部を念能力で忘れさせました。解除方法は私の頰に触れながら"recall"と唱えることよ』
ゼノ「お前の頰に触れながら"recall"と唱えると…思い出すのか？」
A「！…えぇそうよ。思い出したのね」
そう言うとお爺ちゃんはすぐさま私に近づき
私の頰に触れ"recall"と唱えた
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紫月(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年10月4日 7時) (
レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年10月4日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 紫陽さん» ありがとうございます！続編いけるよう頑張ります！ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
紫陽(プロフ) - 面白いですね、続編期待しておきます (2018年9月17日 13時) (レス) id: e8d074efd0 (このIDを非表示/違反報告)
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