31話 ページ34
A『う〜ん。よし!この服にしよう!』
私が手に取った服はエルシアと一緒に
歩いていてもおかしくないような
可愛い黒と白のストライプ柄のワンピースだ
〜数分後〜
A『お母さん行ってきまーす!』ニコッ
キキョウ『まぁ!今日はエルシアちゃんとお出かけの日だったわね!気をつけて行ってらっしゃいね』
A『えぇ!』
そう言って私はまず、試しの門まで目指した
しばらく歩いていると・・・
『あ、あのこんにちわ!』
執事服を着た小さな女の子が私に話しかけてきた
A『えっと…誰かな?』
カナリア『私っ今日からこのゾルディック家の執事見習いをさせていただくっカナリアと言います!よろしくお願いします!』
そう言いカナリアは私に深々と頭を下げてきた
少し震えているみたい
A『クスッ…私は、ゾルディック家長女のA・ゾルディックと言います。カナリアはキルアと歳が近いみたいだから、仲良くしてやってね』ニコッ
カナリア『A様は、お優しいのですね!』
A『そんな事ないわよ?あ、友達と待ち合わせしてるから急ぐわね。また帰ってきたら話そうね!』
そう言いながら走って、カナリアに手を振った
カナリア『はい!(キキョウ様が先程からこちらを見ている…執事は主人とあまり関わるなという事なのね)』ニコッ
私は走って試しの門まで行った
試しの門を潜って
A『ツボネ〜いつまでつけてくるの?』
ツボネ『あら、Aお嬢ちゃまに気付かれていたのね。シルバ様が、此処からクロスフォード家は遠いから途中までAお嬢ちゃまをお送りしろって言われてね』ニコッ
A『あー…本当にお父さんったら心配性なんだから。まぁお父さんの命令だったらツボネも言う事聞かないといけないもんね〜じゃあ、山の下まで送ってもらおうかな?』
ツボネ『かしこまりました。私の
A『それじゃあお願いしようかな?』
そう言うとツボネは一瞬にしてバイクになった
A『何度見てもツボネの能力凄いよね!私も具現化系だったら、ツボネみたいな能力欲しかったなぁ〜』
ツボネ『Aお嬢ちゃまにもぴったりの能力がきっと見つかりますよ。さてと出発しますよ』
私がオーラを込めた瞬間、凄い勢いで出発した
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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西 - この方角に福があるはずです
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紫月(プロフ) - 明里香さん» 本当だ!!全然気付きませんでした…ご指摘ありがとうございます!また訂正させていただきます! (2019年8月26日 19時) (レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話にも同じ誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。もしかしたら、他の話数にもあるかもしれませんので、確認をお願いいたします。何度も失礼しました (2019年8月25日 11時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 1話に誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。2ヵ所ありました。 (2019年8月25日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 花星(かせい)さん» ですね笑笑 (2018年10月22日 23時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
花星(かせい)(プロフ) - まぁお互いの姉弟仲が良いということですね! (2018年10月22日 8時) (レス) id: 95b2ed9f64 (このIDを非表示/違反報告)
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