14話 ページ16
レオリオ「やっぱ無理だわ。たとえ売られた喧嘩じゃねぇにしても・・・何もせずに逃げるなんて、オレの性にはあわねぇんだよ!!」
そういった瞬間レオリオは木の棒でヒソカに襲いかかった
が、いとも容易くヒソカに避けられた
そしてヒソカはレオリオの首に手を伸ばそうとした
A「ヒソカやめてえええ!!!(もう二度と友達を失いたくない!!)」泣
その瞬間、赤くて丸い物がヒソカの頰にぶち当たった
それでヒソカの動きは止まった
赤くて丸い物が飛んできた方向を見るとそこには
A・レオリオ「ゴン!」
ゴン「間に合った…!」
ヒソカ「やるね…ボウヤ♥」
ヒソカ「それ釣竿?面白い武器だね、見せてよそれ♠」
そう言いながらヒソカはゴンの方に向かって歩き出した
レオリオ「テメェの相手は…俺だァ!!」
レオリオはヒソカに向かってまた木の棒を振りかざしたが
返り討ちにあってしまった
A「レオリオ・・・っ!(ヒソカめ…後で覚えとけよ…)」(睨)
ヒソカ「!…フフッ♥」
ゴンもヒソカへ釣竿を振り下ろすが
それらも全て避けられていく
ヒソカ「仲間を助けに来たのかい?いいコだね♦」
次々に攻撃していくが全て避けられている
ヒソカ「うん、いいね…いいよ…ゾクゾクしてきたよ♥」
そして、いよいよゴンは首を掴まれてしまった
ゴン「かはっ……!」
ヒソカ「フフッ実にいい…いい顔だ…♥」
A「もう…我慢の限界だ…」(小声)
その瞬間、私はヒソカの脇腹を蹴った
ヒソカ「っ!?」
その衝撃に耐えられなかったのか
ヒソカは左手で掴んでいたゴンを離した
ゴン「げほっ!ごほっ!」
A「・・・ヒソカ。ハンター試験でなければ、今さっき本気でアンタを殺してたよ。今後、私の友達を殺しかけたらアンタを殺すよ…」(殺気)
ヒソカ「ゾクッ)安心しなよ♦彼もこの子も殺すつもりはなかったよ。だって彼もこの子も合格だから♣」
そう言ってヒソカはゴンに目線を移した
ヒソカ「いいハンターになりなよ♥」
その後、ヒソカに誰かが電話をかけてきた
プルルルル
ピッ
男「ヒソカ、そろそろ戻ってこいよ。どうやらもうすぐ二次会場に着くみたいだぜ」
ヒソカ「オーケーすぐ行く」
ピッ
今の電話の主は誰だろうか?
声が誰か分からないようにされていたから
分からなかった・・・
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紫月(プロフ) - 明里香さん» 本当だ!!全然気付きませんでした…ご指摘ありがとうございます!また訂正させていただきます! (2019年8月26日 19時) (レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話にも同じ誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。もしかしたら、他の話数にもあるかもしれませんので、確認をお願いいたします。何度も失礼しました (2019年8月25日 11時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 1話に誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。2ヵ所ありました。 (2019年8月25日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 花星(かせい)さん» ですね笑笑 (2018年10月22日 23時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
花星(かせい)(プロフ) - まぁお互いの姉弟仲が良いということですね! (2018年10月22日 8時) (レス) id: 95b2ed9f64 (このIDを非表示/違反報告)
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