１５話 ページ17
ヒソカ「お互い持つべきものは仲間だね♠」
そう言うとヒソカはレオリオを抱え
ヒソカはゴンの方を見た
ヒソカ「１人でも戻れるね？」
そう言われるとゴンは黙って頷いた
ヒソカ「いい子だ♥」
A「ヒソカ、私はゴンについて行く」
ヒソカ「オーケー♦」
そう言うとヒソカはレオリオを抱えながら
霧の中へと消えていった
ゴン「はぁ…はぁっ…」
A「…ゴン、ごめん。レオリオを痛い目に合わせてしまった」
ゴン「なんでAが謝るの…？Aのせいじゃないのに」
A「だってっ！私…友達を守れなかった。怒るまで一歩も足が動かなかった…」
ゴン「Aは俺を助けてくれたじゃん！それなのに守れなかったって言うの？俺をレオリオを守ってくれたじゃん！」
A「！」
あぁ…ゴンはなんて優しい子なんだろう・・・
A「ゴン、ありがとう」ニコッ
そう言い私はゴンを抱きしめた
泣きそうな事がバレたくなかったからだ
ゴン「！…うん！」
クラピカ「ゴン！大丈夫か！？ってなっ！？/////」
A「ん？クラピカ！無事だった？？」
クラピカ「あ、あぁ大丈夫だが…それより急ごう！」
ゴン「そうだね、時間がないみたいだし！」
A「と言ってもサトツさんを見失ったし、どうやって…？」
ゴン「クンクン…こっちだよ！」
そう言いゴンは走っていった
私とクラピカは訳が分からないが
ゴンに着いていった
ゴン「次はこっち！」
タッタッ
クラピカ「そんなにはっきりわかるものなのか？」
ゴン「うん。レオリオのつけてた香水は独特だから数km先にいても分かるんだよね」
A「へぇ〜(鼻が良いんだ〜)」
タッタッ
ゴン「・・・ねぇクラピカ、A、ヒソカの言ってた合格ってどういう意味だと思う？」
A「…ヒソカは審査していたんだよ」
ゴン「審査？」
クラピカ「奴は奴なりに強さの基準があって、それで受験者達の力量を測っていたのかもしれない。ゴンとレオリオはその基準をクリアしたという事なのだろう」
ゴン「でも俺ヒソカに何も出来なかったよ」
A「最初にヒソカに一発攻撃が当たったじゃん。あれは中々すごいよ？」
ゴン「でもあれは不意打ちだし、それにレオリオは倒されたのに…それでも合格だって」
クラピカ「それは・・・」
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紫月(プロフ) - 明里香さん» 本当だ！！全然気付きませんでした…ご指摘ありがとうございます！また訂正させていただきます！ (2019年8月26日 19時) (
レス) id: d954c627a4 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 2話にも同じ誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。もしかしたら、他の話数にもあるかもしれませんので、確認をお願いいたします。何度も失礼しました (2019年8月25日 11時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 1話に誤字がありました。「試験管」ではなく、「試験官」です。2ヵ所ありました。 (2019年8月25日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 花星（かせい）さん» ですね笑笑 (2018年10月22日 23時) (レス) id: 07c152557d (このIDを非表示/違反報告)
花星（かせい）(プロフ) - まぁお互いの姉弟仲が良いということですね！ (2018年10月22日 8時) (レス) id: 95b2ed9f64 (このIDを非表示/違反報告)
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