壱話:紅丸さんは少し…いや、結構ズレている。 ページ2
紺炉side.
「……………。」
「…………っはぁぁ…」
ガヤガヤと店の中が賑わう中、俺と若が座ってる所だけ、負のオーラがぐるぐると溢れ出ていた。
周りの顔見知りの客も飯を食いながら俺らの方をまたか…と苦笑いをして見ていた。
飯屋に来る前、屯所の自室で落ち込んでいる姿を目にしたから、気分転換として飯屋に連れてきたのはいいが…汗
「(酒飲んで忘れたいってオーラも出してやがる…！！;;)」
はぁ…ったく、自分でしでかして落ち込んで…汗汗
しかも若は酒を飲むと色々面倒だからな…。半ば無理矢理飯屋に俺が連れてきたんだが、さっきっからずっとだんまり決め込んで何も喋ろうとしねえ
はぁ…仕方ねえ。いつも通り、若の惚気に付きやってやるかね…
「…………はぁ…。なぁ若、またAに酷いこと言ってきちまったのか？」
「……………あぁ…。」
いつも死んだ顔をしてる若だが、今日は特にいつもと増して顔が死んでる…汗
また思ってないこと口にしてきたんだろうな…。
このパターン何回目だ…？もう数えきれないぐらいやってるぞ…。汗汗
「…昼に、」
「？」
「今日の昼に、Aが飯に使う為の野菜が切れたって言って、街に出かけて行ったんだ。」
「おう。それで？」
俺は頼んだ飯を食いながら若の話に耳を傾けた。
「俺は…、Aの後をつけたんだ。」
「はーーい若、ストップーー。」←
ついに俺の耳にとんでもねえ「わんしーん」が入ってきやがったぞおい。←
「…？？どうしたんだ紺炉。」
いや、どうしたんだじゃないよねぇえええ！！？←
綺麗な顔面して堂々と真昼間にストーカーしてました発言したぞ！！！！？(汗)←
………すまない。ちょっと取り乱した。((ｽﾝｯ←
「そ、それで…？Aは一体どうしたんだ？」
「あぁ…聞いてくれ紺炉…。」
死んだ顔をした表情を強ばらせ、若はゆっくりと口を開いた。
「………あいつ…、
凄い笑顔で八百屋のじじいと話してやがったんだ…！！！」
「……………ん？」(^ ^)←
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すみません言ってないことが2つありました…
この小説…、“ギャグ×恋愛小説”にしたいと思ってるんです…。((((そういうことははよ言えや))))
困惑させてしまった読者様にラートム(謝罪)します…
すみませんでした…。汗汗
そしてキャラ崩壊がたっくさん出てくると思います…
……………………てへぺr(((((
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環 - 笑ったりキュンキュンしたりでとても楽しい作品ですね…！作者様のこと、大好きです！((は ずっと応援してます！一生！しんでも！紅丸と作者様大好きですぅぅぅ紅丸グッズ欲しいぃぃ((殴殴 (2020年7月12日 22時) (
レス) id: d54dba2782 (このIDを非表示/違反報告)
みだり - イルカさん» それな (2020年2月7日 23時) (レス) id: 2ec1bda221 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - 下の名前で呼ぶ話、大好きなんですよ！ぐわってなってぎゅんってなります！Twitterやってないのでフォロー出来ないのですが小説だけで、応援、頑張ります！あぁぁ！今日も推しが尊い！ (2020年2月1日 19時) (レス) id: 55fd3da7df (このIDを非表示/違反報告)
(名前)乙女(プロフ) - カリスから乙女になりました。乙女です、やっぱ紅ちゃんになると日本っぽい名前が良いなと思い変えました（汗）Twitterフォローさせて頂きました！応援しています！ (2020年2月1日 17時) (レス) id: 5783622537 (このIDを非表示/違反報告)
おれお(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました！！これからも応援しています(*^^*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: b49044ef37 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年1月22日 0時
