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釘崎「人の話聞いて＿＿＿＿＿＿＿＿」
釘崎が言いかけたとき。
蛍「先生！！」
焦ったような表情をした蛍が現れる。
歌姫「蛍！？」
重面「うわっ。見つかっちゃった」
蛍「歌姫先生。あの呪詛師は、私が戦っていた奴です」
歌姫「えっ！？」
真依「ったく、ならひとりで捕まえてよ。アンタのせいで、こっちは働かされるんだけど」
蛍「……すみません」
全員が臨戦態勢に入ったとき。
バシュッ！！
歌姫「�狡↓瓩�上がった！？」
重面「マジィ？30分も経ってなくない？……逃げよっ」
歌姫「なんだったんだ、アイツ」
蛍「………」
追いかけようか、と一瞬考えた。
だが、それはやめる。
高専の中から出ないほうがいい。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
組屋「おいおいおいおい。イカしたハンガーラックが目に浮かぶぜ」
五条「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて。どこから行こうか」
花御「《どうやらここまでのようですね》」
虎杖「五条先生！？」
五条は振り返り、虎杖を捉えた。
目隠しを外した六眼が、詳細に虎杖を見る。
蛍の言った通り、虎杖のレベルが格段に上がっていた。
特級と殺り合っているが、これなら心配はいらないと判断した。
五条「となると優先すべきは」
フッ
五条が地面に降り立つ。
五条「オマエだな」
組屋「ラック！！ラック！！」
組屋が斧で五条を襲う。
五条はフッと、組屋を見下げた。
楽巌寺「殺すな！！」
組屋の両手両足が、一瞬で捻り潰される。
五条「コイツには色々と聞かないといけない」
五条は何でもないように言う。
五条「死なせちゃダメだよ。ほら、手当てして」
楽巌寺の額に青筋が浮かぶ。
五条「！！」
蛍や歌姫のところにいた奴の気配が消えた。
逃げの算段はついているのか。
五条は考えた。
残るは特級呪霊。
アレも逃げが上手い。
虎杖のところまで距離がある。
仕方ないとばかりに、五条は手を合わせた。
五条「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿少し、乱暴しようか」
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zyunri(プロフ) - こはさん» コメントありがとうございます！更新まで、もう少しだけ待っていてください！頑張ります！ (2023年4月20日 20時) (
レス) id: 8124b8ac06 (このIDを非表示/違反報告)
こは - 更新楽しみにして待っときます (2023年4月8日 11時) (レス) @page44 id: b559896119 (このIDを非表示/違反報告)
うおまわり(プロフ) - zyunriさん» はい！楽しみに待ってます(*´︶`*) (2023年3月29日 15時) (レス) id: 13372335d3 (このIDを非表示/違反報告)
zyunri(プロフ) - うおまわりさん» コメントありがとうございます！大好き……嬉しすぎて泣いてしまいます……！続編もお楽しみに (2023年3月29日 14時) (レス) id: 8124b8ac06 (このIDを非表示/違反報告)
うおまわり(プロフ) - めっちゃんこ大好き… (2023年3月29日 12時) (レス) id: 13372335d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zyunri | 作成日時：2022年9月9日 15時
